【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝>目次
LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想をまとめています。
この記事では、すでに公開されているお話で、感想をまとめたもののリンクと、今後のお話の目次を掲載しています。
今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。目次&その後に簡単な解説を入れていてネタバレの要素がありますので閲覧時はご注意ください。
マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編を読み終えてから見ることをおすすめします。
登場人物について
キャラクターのプロフィールなどをまとめました。
WEBTOON
絵だけでも見たいという方はこちらからどうぞ。無料で読めます。
※2021年6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。ハインリとの新婚生活が楽しみだったのですが…
再開を楽しみに待ちましょうTT
NAVER小説
自動翻訳である程度ざっくり見れます。本記事では簡易翻訳で削ってる部分もあるので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料です。
再婚皇后<外伝>【目次】
- ルイフトヘ行くナビエ①
- ルイフトヘ行くナビエ②
- ルイフトヘ行くナビエ③
- ルイフトヘ行くナビエ④
- ルイフトヘ行くナビエ⑤
- ルイフトヘ行くナビエ⑥
- エルギ公爵の過去①
- エルギ公爵の過去②
- エルギ公爵の過去③
- エルギ公爵の過去④
- エルギ公爵の過去⑤
- 家に帰るナビエ
- 実体には関心がない①
- 実体には関心がない②
- 二人は①
- 二人は②
- 二人は③
- 二人は④
- 二人は⑤
- 二人は⑥
- 姉妹①
- 姉妹②
- 姉妹③
- 姉妹④
- 姉妹⑤
- 姉妹⑥
- 血の手と狂気の騎士
- 組み分け①
- 組み分け②
- 組み分け③
- 組み分け④
- 組み分け⑤
- 組み分け⑥
- ついに私のものになったんだな
- 子ども達
- 栄光①
- 栄光②
- 栄光③
- 栄光④
- 栄光⑤
- 竜はなぜ鳥を愛するのか①
- 竜はなぜ鳥を愛するのか②
- 竜はなぜ鳥を愛するのか③
- 竜はなぜ鳥を愛するのか④
- 竜はなぜ鳥を愛するのか⑤
- 竜はなぜ鳥を愛するのか⑥
- 野望①
- 野望②
- 野望③
- 野望④
- 野望⑤
- 野望⑥
- 子どもたちの決断①
- 子どもたちの決断②
- 子どもたちの決断③
- もしもラスタがナビエに出会っていたら①
- もしもラスタがナビエに出会っていたら②
- もしもラスタがナビエに出会っていたら③
- もしもラスタがナビエに出会っていたら④
- もしもラスタがナビエに出会っていたら⑤
- もしもラスタがナビエに出会っていたら⑥
- もしもラスタがナビエに出会っていたら⑦
- もしもラスタがナビエに出会っていたら⑧
リンクがない部分は、まだ無料で見ることができないお話となります。
(筆者の更新作業が追いついていない場合もあり)
各章の話の内容まとめ
ルイフトヘ行くナビエ①〜⑥、家に帰るナビエ
ルイフトとの貿易品を氷魔法で冷やすために、船で火大陸に向かうナビエ。
道中でカフメンが誰かと結婚するという話を聞いているとき、突然船がなにかに襲われてナビエは海に落ちてしまいます。
目が覚めるとナビエを助けようとして一緒に落ちてしまったカフメンと無人島に漂着していました。無人島でカフメンと救助を待っていると、助けに来たのはなんとエンゼルでした。
ナビエはやむを得ずエンゼルの助けを借りてルイフト向かうことに。道中ではエンゼルとの心理戦や口喧嘩などを繰り広げ、なんとか無事ルイフトに到着します。
しかし一緒にルイフトまで来たエンゼルが抜け駆けしてイモナへ自分の連合と貿易すべきだと提案したことによって、西大帝国の貿易独占が危ぶまれることに。
そこでカフメンが自分がホワイトモンドのシャレー王女と結婚するイモナに告げ、ホワイトモンドに貿易権を与えるため、わざわざ西大帝国との関係が悪化するリスクを背負ってまでエンゼルと貿易する必要はないという流れに持っていきます。
エンゼルがナビエを訪れ敗北宣言をしていくが、何も知らないナビエは理解できず、エンゼルが去ってからカフメンが何かしたのだと気づく。
知らぬ間にカフメンに助けられる形となったナビエは、そんな手助けはなくてもエンゼルを対処できたといってカフメンに怒りをぶつけますが、カフメンにはそんな心を乱す姿も愛らしく見えるようでした。
そして、カフメンはナビエにもシャレー王女との結婚を伝えます。
しかし旅の道中でカフメンの浮かない表情を見てきたナビエは、素直に祝福していいか悩みながらカフメンを案ずるのでした。
ルイフトでの滞在を忙しく過ごし、最終日になるとナビエは侍女ローラに勧められてルイフト式の服を着てみることに。
鏡を見ていると、窓にはクイーン(ハインリ)がいて、ナビエが心配でやってきたのだと言います。
ルイフトの服に身に包んだナビエを見たハインリは、市内の服を買い占めるほど気に入ったようです。
貿易は無事に終わり、問題も解決し、ハインリにも再会できたナビエは、充実感で胸をいっぱいにして西大帝国への帰路に発つのでした。
エルギ公爵の過去①〜⑤
エルギが復讐を考える原因となったアレイシアについての物語がメインで進みます。
元々はクロム公国の貴族だったアレイシアが東大帝国で側室になって、ソビエシュの母・ソビエシュとの対峙することになり、堕胎クッキーを食べさせたという濡れ衣を着せられたことから、皇室を追い出され、両親からも見捨てられて海に捨てられてしまいます。
その後海賊に拾われ2年ほど過ごしていたときに、ある事件が起きます。
そこでブルーボヘアン王弟の目に止まり、体が弱い王弟妃の代わりとして社交界に復帰することになり、そこでの生活に味をしめたのか、王弟妃としての立場を確立しようと目論見はじめる。
最初はアレイシアと仲良くしていたエルギは、アレイシアに母の名前が取られると思い反発し、さらに王弟もアレイシアの扱いに困り始めるが、アレイシアが社交界での振る舞いで周囲の信頼を固めていくため、エルギも王弟も真実が言えない・信じてもらえない状況になっていく。
エルギや公爵がアレイシアを脅して家から出て行かせようとするが、アレイシアはこのまま引き下がらないと決意する。
そんな最中で公爵邸火の手があがり、怪我をしそうだったエルギをアレイシアが守り、顔に大火傷を負います。
アレイシアが社交界で仲良くなった西大帝国のジュメンシア公爵夫人によって火災現場から移り、ジュメンシア公爵夫婦の滞在先でアレイシアとエルギは看病されることに。
そこでエルギはアレイシアは母ではないと周囲に伝えるも、火事のショックで記憶がおかしくなっているのだと信じてもらえず、母の立場を不安に思いながら座っていると西王国第二王子のハインリと出会います。
事件の話を聞いたハインリはアレイシアの自作自演を疑いますが、エルギはありえないといって否定していて、アレイシアは自分のせいで怪我を負ってしまったと罪悪感を抱いているようです。
ハインリと話していると王弟妃が探していると言われ、呼ばれた部屋に入ると、アレイシアはエルギの母親のようなふりをしてエルギを呼ぶのでした。
その場面でエルギの夢が覚め、ハインリからナビエが行方不明という知らせと捜索協力に依頼を受ける場面に切り替わります。
(正直エルギの過去はこれだけでは明確な答えは出てないので次章でも続きそうです。エルギの過去に関連しそうな内容が追加されたら随時追加していきます。)
実体には関心がない①〜②
主にマッケナとドルシのお話。
マッケナの鳥の姿に恋をするドルシと、ドルシの女性の姿に恋をするマッケナ。
しかしお互いの本来の姿には全く興味を示さないどころかやや毛嫌いしている感じが面白いお話でした。
ナビエとカフメンを遭難させた海の魔物の正体やハインリに海賊と付き合いがあるという噂があったことの原因など重要な情報が明らかに。
この話の本題は外伝41話からの「竜はなぜ鳥を愛するのか」で描かれそうで今から楽しみです♪
最終章のお話について
最後のお話がどうしても気になって、ネタバレを探し回っていたときに本国の方がざっくりあらすじを書いていたのを見つけたので、その内容を少しだけご紹介します。
−−−−−−以下最終章(未公開分)ネタバレ注意−−−−−−
最後の「ラスタがナビエに出会っていたら」は、ラスタがソビエシュではなくナビエと先に出会っていたら…というお話のようで、ラスタがナビエのもとでメイドとして働く姿が描かれるとか…
ラスタが本編で、ナビエのことを最初から嫌いなわけではなかったといっていた場面がありましたが、おそらくナビエを崇拝するルベティ(ロテシュ子爵の娘)の様子を見ているうちに、ラスタにとってもナビエが憧れの人になっていたのだと思います。
そんなラスタがナビエと出会い、メイドとして働くなら、本編とは全く異なりそうですね^^;
果たしてこのお話で語られる世界線では、ラスタ以外の側室が新たに現れるのか?ラスタはナビエの側近として幸せな人生を送ることになるのか?ナビエとハインリはどうなるのか?
最後にはラスタを好きになって終えられるのでしょうか…
<再婚皇后>韓国マンガ・小説の書籍を購入する
再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。
【マンガ】
WEBマンガだけではなく本で持っておきたいという方、LINEマンガは閲覧期限が切れてしまうので購入したくないという方はこちらを購入するのもおすすめです。
すべて韓国語ですが、マンガなら絵で楽しめますし、もしわからなかったらこのブログ意訳記事を見てもらえるとなんとなくの流れがわかると思います
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3巻初版限定フォトカードが尊すぎますTT
【小説】
韓国語がわかる方はこのブログは読んでいないと思いますが...小説版は5巻まで発売しています。
【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<本編19話・20話>感想&考察まとめ
LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に本編第一章の19話と20話の感想と考察をまとめています。
LINEマンガ
今回ご紹介する「再婚承認を要求します」は1話から第一章結末の85話まで、LINEマンガで読むことができます。
6月28日更新分の85話にて、3ヶ月休載のお知らせがありました。ハインリとの新婚生活がどう描かれるか楽しみだったのですが…再開を楽しみに待ちましょうTT
おそらく10月頃からの連載再開となりますので、第二章の開始まで耐えられない方は小説版を読んでみてはいかがでしょうか?
第二章の先読みもいいですが、第一章を小説版でイチから読み返すのもおすすめです。漫画では書かれていないこととかもあって、考察の幅が広がりますよ♪
※読み方としては、自動翻訳か小説版のネタバレサイトなどをみる方法が主になります。
WEBTOON
韓国のWEBTOON連載ですが、6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。
LINEマンガよりも2週間ちょっと早めに再開すると思いますので、絵だけでも見たいという方は9月中旬頃にこちらから。無料で読めます。
NAVER小説
自動翻訳である程度ざっくり見れます。本ブログでは簡易翻訳で削ってる部分もあるので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料です。
再婚皇后<本編19・20話>
カフメン大公からルイフトとの交易の責任者として指名されたナビエ。
大公からの申し出であれば断ることはできないですねと言って次の会議から参加することになりました。
ソビエシュと別れ、散歩をしながら先程いた道を歩いていると噴水のそばで座っているハインリが。
どうやらナビエを待っていたようです。
噴水の水を触っていたハインリにナビエがハンカチを差し出すと、ハインリはこのハンカチは洗って返しますと言って胸ポケットにしまうのでした。
(どうやらナビエに会う口実がほしいみたい)
そしてハインリから誘われていた誕生日について、ソビエシュと別邸に行くことになったため食事をするのは難しいと伝えると、ハインリは「いいんです。あなたの負担になりたくありませんから」といって理解を示すのでした。
負担に感じる
場面は変わってハインリの部屋に。
もうすぐ誕生日のナビエに指輪を贈ろうとしているハインリに
「たいそう負担に感じると思いますが」という秘書のマッケナ。
東大帝国に対して下手に出るような必要はないのではと止めていますが、ハインリは気にも止めない様子です。
そしてハンカチを取り出してから鳥の姿になり、マッケナにハンカチを首に結ぶように指示します。
そのハンカチに刺繍されて"N"を見て、マッケナは文通相手がナビエではないかと気付くのでした。
ハンカチ姿のクイーン
図書館にいたナビエのもとに、ハンカチを巻いたクイーンが現れます。
その愛らしさにナビエは思わず「よく似合うわ」といってクイーンを抱きしめます。
そして抱きしめたクイーンからハインリと同じムスクの香りがして、「ハインリ王子の香りがする」とクイーンに囁くと、クイーンは突然混乱して外に飛んでいってしまいました。
部屋に戻り人間の姿になったハインリは真っ赤になって恥ずかしがります。
秘書のマッケナは「おめかしして会いに行ったのはナビエ皇后ですか?」といって、ハインリの恋愛には賛成だが、大国の皇后となれば話は別だと言って反対するのでした。
そうして二人が言い争っているとラスタが現れます。
ハインリは無視して通り過ぎようとするもラスタに声をかけられます。
そして「なにか言うことはないですか」と。
ハインリは「ありません」ときっぱり否定して、「あなたの方こそ言うべきことがあるはずですが」と冷たく言い捨てるのでした。
それを見たマッケナは、いくらなんでも東大帝国皇帝の側室にこの態度はまずいのでは…と焦りますが、、、
ラスタは涙を流しながら「王子は本当に素敵な方ですね」と言い出します。
その真意は、自分が奴隷出身だという噂が出回ってみんな冷たくなったが、ハインリは以前と変わらず接してくれたからだそう。
ハインリはそれを聞いて「ああ、そうですか」「ではこれで失礼」といって態度を変えずそのまま去っていくのでした。
エルギの皇居入り
ナビエの侍女たちがハインリの親友として有名なブルーボヘミアンの王族であるエルギ公爵が宮殿に入ったと話しています。
その彼が一日一緒にいたのがなんとラスタで、かなり親しげなのだそう。
なんでも、ラスタを皮肉った貴族をエルギ公爵が殴ったのだとか、、、
ラスタと出会ったエルギ
ラスタの部屋で話をする二人。
エルギはラスタにいつもこのようなことが起きるのかと聞きます。
ラスタが無言で答えずにいると、エルギは怒ってもう何発か食らわせておくべきだったというのでした。
そして、本当は友人に会うために来たが、ラスタに先に出会えてよかったと。
そして一刻も早く今の状況を解決したほうがいいと言って、釈明するよりも誰かを身代わりにしたほうが早いとアドバイスするのでした。
私を信じてください
ナビエが朝起きると窓際に「私を信じてください」という置き手紙があり、ナビエは何を信じろというのかと考えていました。。。
ナビエはその日、ルイフトとの国交会議があり、うまくやらなければと決意します。
8つある大陸のうち2つは人が住んでいるかわからない状態、東大帝国のある月大陸とルイフトのある火大陸は他の大陸に比べれば近いものの、それでもかなりの距離があるようです。
大陸間の行き来だけで最低でも半年はかかるため、国交についての結論は簡単には出ませんでした。
ナビエが責任者になったということだけが決まり、会議を終えるとナビエはカフメン呼び止め「何故私を責任者にしたのですか?」と尋ねます。
カフメンが「ご迷惑でしたか?」というので、そうではないと否定した上で数日前に言った言葉(自分のスープも好きに飲めないなん愚かだといってこと)もあり、気になると伝えると、カフメンは笑ってその考えに変わりはないが、イモナとイモトの話を理解したのはナビエだけだったからだと説明しました。
ナビエは基本的な単語だから知っていただけだと言いますが、その単語すら知らない人が大半なのだとカフメンは言うと、それでは。といって去っていきました。
その様子を不機嫌そうに見ていたソビエシュは、ナビエに「もしかして皇后は外国人が好みなのか?」と質問をなげつけるのでした。
まとめ・筆者の考察
ハインリは完全にナビエに恋心を寄せているようですね。
誕生日は会えなくなってしまい、側近からも否定されていますがこれからどうやってアプローチしていくのか楽しみですね!
また、ラスタへの態度もスカッと!!
エルギを呼んだのはハインリですが、エルギがラスタに出会い、庇ったのは果たして偶然なのでしょうか?何やら物騒なアドバイスをしていましたが…
ナビエの部屋にあった「私を信じてください」という手紙はハインリからのものだと思われるので、ハインリが何か根回しをしていそうですよね。
そしてルイフトとの取引について、ナビエをあざ笑っていたカフメンが指名した理由にナビエはあまり納得できない様子でした。
人を見る目が厳しそうなカフメンなので、ナビエに言った理由だけではなく本質的な部分を見抜いていそうな気がします。
最後に自分が浮気しておいて、ナビエに外国人が好きなのかと意味のわからない因縁をつけてくるソビエシュ…頼むから黙っててくれ!ナビエは浮気なんて一つもしていません!
第一章の目次はこちら
<再婚皇后>韓国マンガ・小説の書籍を購入する
再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。
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3巻初版限定フォトカードが尊すぎますTT
【小説】
韓国語がわかる方はこのブログは読んでいないと思いますが...小説版は5巻まで発売しています。
【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝18話・二人は④>感想!ネタバレも
LINEマンガで毎週月曜日連載の「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝18話>】の感想をまとめてみました。ネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。
なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編の結末までを読み終えてから見ることをおすすめします。
再婚皇后<外伝>目次
WEBTOON
[金曜0:00更新]絵だけでも見たいという方はこちらからどうぞ。無料で見れます。
※2021年6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。ハインリとの新婚生活が楽しみだったのですが…
再開を楽しみに待ちましょうTT
NAVER小説
[金・月曜10:30更新]自動翻訳である程度ざっくり見れます。本記事ではあくまでも要約ですので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料。
再婚皇后【外伝18話:二人は④】感想
妹の孤児院探し
ダルタは官僚に会う機会を取り付け、"デイ"から始まる孤児院について訪ねます。
しかし"デイ"から始まる孤児院は西大帝国だけでも23個もあるそう。
ひとまず孤児院の名前と場所が書かれた資料をもらったものの、一ヶ月ですべてを周りきるのは難しそうです…
ダルタはまず「デイジー孤児院」に向かうことにしました。
突然存在を知ることになった妹が、自分に似ているかな?と気にしながら。
ーダルタは妹への期待を抱いていそうですね。
二人が好意を持って出会って、姉妹があるべき姿に戻れたらいいな〜と願わずにいられません。
ダルタはナビエを裏切るつもりですが、妹のエベリーをとても可愛がって後援してくれたと知っても裏切ることはできるのかな?とふと思いました。
常時千の母も願っていたように、ダルタはナビエに支援してもらいながらエベリーのように尊敬される立派な魔法使いになって欲しいです。
恋人の料理ならわかるでしょう?
ナビエのもとに侍女のローラが社交界で流行っている「ゲルダ」という雑誌を持ってやってきます。
ローラが見せてくれたページには「百種類の料理があっても恋人が作ったものなら見分けられる。何故ならその料理には愛情という調味料が入っているから」と書かれていました。
そしてナビエもやってみてはどうかと提案するのでした。
ナビエはその提案に乗り気で、当然わかるだろうと意気込みます。
(ナビエはたしか料理したことないですよねwケーキの件でお母様と一悶着あった気がw)
あと、ナビエが浮気していると勘違いしているローラは、ルイフトから戻ってからしきりにナビエとハインリの愛情を確認したがっています。
一方でナビエはローラが"ハインリの方が浮気する"ことを心配しているのだと勘違いし、ローラを安心させるためにもここでしっかり見せつけてあげようと思っているようです。
そして、ジュベール伯爵夫人、ローラ、ローズ、ランドレ子爵、アルティナに簡単なパイ一つ作るように依頼するのでした。
ローラがエベリーも参加できないかと聞きますが、残念ながらエベリーは朝から外出しているようです。
ハインリの苦悩
休み時間にナビエに会おうと訪ねてきたハインリ。
「私は必ず…その雑誌を廃刊させる。」
突然6つのパイを前にして妻が作ったパイを当てなければならなくなり、静かに呟きました。
マッケナは「可愛らしいことじゃないですか」といってクスクスと笑いながら見ています。
ハインリはクイーンが自分をテストしているようだというと、マッケナは夫婦であればこの程度はするものでしょうと答えました。
ハインリは「水竜のところでゲージに閉じ込められたいか?」と嫌味を言いますが、マッケナは「体験談ですか?」といってうまく交わします。
パイは一様に見た目が台無しな感じで、だからこそ混乱を極めているよう。
それを見たマッケナは当たりを選ぶのは無理だと思い、間違ったら間違ったでいいと思っていたのでハインリが、なぜ深刻に悩むのか理解できません。
ナビエは間違ったことを怒るような人ではないし、ただ笑って冗談だったとなるだけなのに…と思っているとマッケナの脳裏にふと猛暑に似た女性を思い浮かべるのでした。
そしてマッケナはパイを選ぶように勧めつつ、外れたら外れたでハインリもナビエと同じこと(宰相や自分に同じものを作らせてナビエに選ばせるというもの)をしたらいいと提案します。
しかしハインリは「クイーンが選んだ不正解すら私には正解だ」といい、マッケナは「そんなに深い意味が…」と感心するのでした。
そして「私が不正解とこっそりお知らせするのはいかがでしょう?」と提案します。
ーマッケナとハインリのやり取りが可愛らしいですねw
マッケナの最後の提案はハインリにとって必要な気がしますが、果たして受け入れるのでしょうか?ランドレ子爵ならもしかしたら教えてくれるかもw?ー
デイジー孤児院で
ダルタはデイジー孤児院に訪れました。
孤児院の職員の人は最初子どもを捨てに来た人だと思ったのかうんざりした様子でしたが、ダルタが妹を探しているというとすぐに笑顔で中へ案内してくれました。
(孤児院のこの家族が見つかることを心から願っているのでしょう)
ダルタは妹の特徴を自分より若い女の子だと説明するも、他に知っている情報がなかったので、いたずらに来た人だと思われてしまったようです。
結局ブレスレットを見せたりしながら、30分ほど話したところで、収穫がなく孤児院を出ることに。
しかし今回は収穫がなかったことよりも、これから探していくにしてもこの情報だけだけだと妹を見つけるのは難しいと実感したようです。
馬車で
ダルタがガックリとしながら待ってもらっていた馬車に戻ろうとすると、他の人が乗り込もうとしていて急いで馬車に駆け寄ります。
乗り込もうとした人のジャケットを掴んだ力があまりにも強かったようで、その人がよろけてしまうほど。
ダルタは自分が待ってもらっていた馬車だと説明すると、女性はこういうことに慣れていなく知らなかったようでした。
ダルタは相乗りしますか?と提案して首都まで30分ほどその女性と会話することに。
相手の言葉数が少なかったからか、ダルタは自分の話を打ち明けます。
突然魔法が発動したため、ナビエに謁見しに来て、そのついでに待ち時間で妹探しをしているのだと。
そしてそちらは?と女性に尋ねると…
その女性は恥ずかしそうに笑って「自分のように賢い子がいれば後援したいと思って」と答えました。
ダルタはその女性と話しながら、妹がいたらこんな感じかなと思います。
そしてリラックスして話をしていると、首都についてしまいました。
ダルタが別れを惜しんでいると、その女性から「一ヶ月ここにとどまるならまた遊びに来てもいいですか?」と言われ、ダルタは思わず頷いて「滞在先で名前を言ってくれればすぐに会いますよ」と答えます。
(ほんとは妹探しで孤児院周りをするつもりでしたが、うっかり答えてしまったみたい。)
女性は片手をさっと出して「私はエベリーです」と名乗るのでした。
ーエベリーTT ダルタと偶然出会えましたね!
二人が友達(?)になってくれてひとまず安心。すれ違いとないといいですね。ー
エベリー?
エベリーと名乗った女性に、ダルタは東大帝国の宮廷魔法使いであるエベリーが思い浮かびました。
しかし「エベリー」という名は一般的な名前なので、結局あのエベリーではないだろうという結論を出したダルタ。
そしてダルタはエベリーとの会話で、より妹探しに意欲を持つようになっていました。
「妹がお姉さんを待ってるかもしれない」
「私にお姉さんのような姉が来たらとても嬉しい」
そんな言葉を聞いて…
ーエベリーもダルタにこんな思いを抱いていたなんて、相思相愛ですねTT
早く姉妹だということがわかればいいのに…ー
西大帝国皇后に謁見
それから一週間後、前の順番の人が急用で家に戻るということで、売りに出していた番号を買うことができ、ダルタは予定よりも早くナビエに謁見できることになります。
今までは「なぜ会うだけなのにこんなに時間がかかるの?」という考えだったが、実際に体験してみると想像以上の雰囲気の圧倒されているよう。
そして自分の運命を変えるかもしれない人。ナビエ皇后を見てみると、ダルタが受けた第一印象は"怖い"でした。
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本国読者の反応
最後のダルタの印象が「怖い」でしたが、ナビエが怖いだけの人ではないというコメントに一番いいねが集まっています。
またハインリがパイを間違えたり吐き出したりしたから怒ったように見えるのでは?という声も。それはそれで面白いですがww
たしかに再婚皇后って伏線がたくさんあるのでパイが何かに関連することはありそう…!
マッケナが間違っても笑ってくれると言ってただけに、フラグな気がしてなりませんw
まとめ
ここまで【再婚承認を要求します/재혼 황후<外伝18話>】の感想をご紹介しました。
突然のハインリへの試練。今後どうなるのか気になるところですね!
悩むハインリの挿絵が可愛すぎましたw
そしてダルタとエベリーの出会い&お互いに姉妹だったらいいなと思っていることに胸が熱くなります。
しかしエベリーと名乗っているのに、気付かないダルタ、もったいない!
魔法使いだということしか話していませんでしたが、"治癒系"の魔法使いだと言うことまで伝えていたらエベリーも何か引っかかってたかもしれない気がします。
とにかく次のお話が楽しみですね♪
韓国語は翻訳使用&辞書で調べながら&勘なのでそれっぽい感じ〜くらいに見ていただけると幸いです^^;
<再婚皇后>次話のネタバレはこちら
<再婚皇后>韓国マンガ・小説の書籍を購入する
再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。
【マンガ】
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【小説】
韓国語がわかる方はこのブログは読んでいないと思いますが...小説版は5巻まで発売しています。
【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<本編①>目次
LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想をまとめています。
この記事では、すでに公開されているお話で、感想をまとめたもののリンクと、今後のお話の目次を掲載しています。
今回ご紹介するのは本編第一章結末までのお話です。目次&その後に簡単な解説を入れていてネタバレの要素がありますのでご注意ください。
登場人物について
キャラクターのプロフィールなどをまとめました。
LINEマンガ
今回ご紹介する「再婚承認を要求します」は1話から第一章結末の85話まで、LINEマンガで読むことができます。
6月28日更新分の85話にて、3ヶ月休載のお知らせがありました。ハインリとの新婚生活がどう描かれるか楽しみだったのですが…再開を楽しみに待ちましょうTT
おそらく10月頃からの連載再開となりますので、第二章の開始まで耐えられない方は小説版を読んでみてはいかがでしょうか?
第二章の先読みもいいですが、第一章を小説版でイチから読み返すのもおすすめです。漫画では書かれていないこととかもあって、考察の幅が広がりますよ♪
※読み方としては、自動翻訳か小説版のネタバレサイトなどをみる方法が主になります。
WEBTOON
韓国のWEBTOON連載ですが、6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。
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NAVER小説
自動翻訳である程度ざっくり見れます。本ブログでは簡易翻訳で削ってる部分もあるので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料です。
再婚皇后<本編第一章>【目次】
1話〜9話
皇后として完璧に過ごしてきたナビエですが、ソビエシュがラスタを連れてきたことで今までの生活がガラリと変わります。
本来であれば側室との関わりは少ないはずですが、奴隷出身ゆえ礼儀や物事を知らないラスタはナビエと仲良くなろうと近づきます。
ラスタが無礼な行為を繰り返すため度々衝突が起きることに…
ナビエはラスタをいじめたり陥れたりすることは一切していませんが、ソビエシュはラスタに盲目になっているようで、うまく行かないことはすべてナビエが元凶だと考えているようです。
そんな辛い状況を耐えるナビエを慰めるように現れたクイーン。
その正体は新年祭に貴賓として招待された西王国のハインリ王子でした。
鳥の姿で皇宮に現れたのは、何かを偵察する目的だったようですが、一体何を企んでいるのでしょうか…
10話〜16話
最初は傲慢で怪しい印象があったハインリですが、ラスタには冷たくあしらうような態度で、ナビエには明らかに好意を抱いているようです。
しかし青い髪の秘書と話している様子からは、何かしらの目的があって東大帝国を視察しているよう…あまり穏やかな計画ではなさそうですが、ナビエとの関係にはどう関わっていくのか?
一方ソビエシュが貴族たちの前でラスタを寵愛するような対応をとり、ナビエは惨めな思いをすることに。
ナビエに皇后としての体裁を保つべきだとか言いながらも、自分の行動を顧みないソビエシュに不信感が募ります。
17話・18話
ラスタは奴隷の事実を隠し、ナビエの真似をしたり貴婦人ぶったりしていましたが、一般パーティーでロテシュ子爵に見つかってしまったことは今後にも影響しそうです。
ロテシュ子爵は自分が馬鹿扱いされたと恨んでいると思うので、ラスタに良くしてあげることはないでしょう。
ソビエシュに関してはロテシュが会場にいたことを一方的にナビエのせいにするなど、あまりにも盲目的にラスタを庇う発言が目に障ります。
それに対して冷静に対応するナビエの姿がかっこいいですが、早くも1話のプロローグを再現してほしいという思いが募ってしまう…
クイーンに虫をあげようとするナビエとハインリのやり取りも可愛くて見どころだと思います♪
19話・20話
ハインリは明らかに負担であろう誕生日プレゼントを渡そうとしたり、ナビエの言葉に動揺したりと完全にナビエに恋心を寄せている様子。
誕生日は会えなくなってしまい、側近からも否定されていますがこれからどうやってアプローチしていくのか楽しみです。
また、ラスタへの冷たい態度でスカッとする場面も。
そしてハインリが呼び寄せたエルギがまずラスタに出会い、庇ったのは果たして偶然なのでしょうか?何やら物騒なアドバイスをしていましたのが気になるところ…
ナビエの部屋にあった「私を信じてください」という手紙はハインリからのものだと思われるので、ハインリが何か根回しをしている可能性もありそうです。
そしてルイフトとの取引について、ナビエをあざ笑っていたカフメンが指名した理由にナビエはあまり納得できない様子でした。
人を見る目が厳しそうなカフメンなので、ナビエに言った理由だけではなく本質的な部分を見抜いていそう。
そして、自分の浮気は棚に上げて、ナビエに外国人が好きなのか質問を投げるソビエシュの場面にはなんとも言えない憎悪の気持ちがこみ上げてきます。
小説タイトル一覧
- 【皇后の座を追い出される】
- 【浮気の兆候】
- 【誰と比較しているのですか?】
- 【皇帝の側室 皇后の贈り物】
- 【侍女事件】
- 【彼が私にこのようなことをするなんて…】
- 【私の巣】
- 【私のクイーンはどこに】
- 【賭けますか?】
- 【好奇心】
- 【デマ】
- 【クイーンだけが知っている涙】
- 【既に周知の事実】
- 【このように探しているところです】
- 【ハインリの怒り】
- 【涙も水だから】
- 【水を飲んでスパッと通す】
- 【秘密の友達】
- 【ロテシュ子爵】
- 【秘密を知るもの】
- 【クイーンの好きなもの】
- 【鉄壁の防御】
- 【変わらない人】
- 【社交界の骨】
- 【社交界の蝶】
- 【泣かないで、クイーン】
- 【氷の人形?】
- 【私が誘惑してみましょうか?】
- 【トゥアニア公爵夫人】
- 【エルギ公爵の警告】
- 【砂漠の花】
- 【紅炎の指輪】
- 【ハインリの特技】
- 【裏金】
- 【赤いドレスは誰が】
- 【嫉妬していない?】
- 【激変】
- 【恵み】
- 【同情だけでしょうか?】
- 【良い来客 悪い来客】
- 【動揺する男たち】
- 【ソビエシュの怒り】
- 【君は皇后だから】
- 【去るハインリ】
- 【夜明けが一番暗い】
- 【カフメン大公の提案】
- 【西王国の王】
- 【不可能なことだろうか?】
- 【贈り物の意味】
- 【皇族になれないなんて!】
- 【私が私を守る】
- 【沈黙することへの非難】
- 【私に言うことが正しければ謝罪しろ】
- 【今回の選択 次の選択】
- 【奪わなければならない】
- 【エルギ公爵の提案】
- 【別の秘密】
- 【何を言ってほしいの?】
- 【言いふらす人 利用する人】
- 【似たものにしたい】
- 【過去を消す機会】
- 【私は君のものだが】
- 【触ると飛び出る】
- 【秘密を妨害するもの】
- 【台風が吹いたようだ】
- 【聞いてしまう】
- 【最も偉大なものは愛なのか】
- 【私の目が高くて】
- 【本当に私が王妃だったらいいのですか?】
- 【思ったよりも好きだった】
- 【ここに来てはいけない】
- 【私たちの仲は秘密に】
- 【青い鳥に関する疑念】
- 【すぐにバレるような嘘だけど】
- 【2組の夫婦】
- 【西王国で会う】
- 【私がなぜそちらのお義兄様…?】
- 【彼らは嘘をついていて】
※LINEマンガの更新を追っかける形で始めたので、78話以前のまとめは行っていません。後々余裕ができたらまとめるかもしれません…(自信ない)
第二章のお話
第二章のお話はこれからまとめる予定です。
本編後<外伝>のお話
本編第一章、第二章終了後のお話、外伝を翻訳して全体の流れや感想をまとめたものを書いています。
既に第二章の結末まで読み終えている方で「自動翻訳がわかりにくい」「他の人の感想や考察が知りたい」という方はぜひ外伝のまとめもご覧になってみてくださいね
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再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。
【マンガ】
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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝17話・二人は③>感想!ネタバレも
LINEマンガで毎週月曜日連載の「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝17話>】の感想をまとめてみました。ネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。
なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編の結末までを読み終えてから見ることをおすすめします。
再婚皇后<外伝>目次
WEBTOON
[金曜0:00更新]絵だけでも見たいという方はこちらからどうぞ。無料で見れます。
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NAVER小説
[金・月曜10:30更新]自動翻訳である程度ざっくり見れます。本記事ではあくまでも要約ですので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料。
再婚皇后【外伝17話:二人は③】感想
エルギが主張していたラスタから譲られた港の件が認められたようです。
ナビエの意見書
ナビエが月大陸連合に公式的な意見書を送ると、待っていたかのように答えが帰ってきます。
ハインリとの食事中、ナビエが知らせを受け取ってみていると、ハインリは「なんと書かれていて、そのような顔を?」となんだか楽しそうな表情で訪ねてきます。
その表情がエンゼルを重なってギクッとするナビエ。
顔や性格が似ているのではなく、なにか問題が起きたときに興奮するような感じが似ているのだと言います。
興奮する理由は異なるものの、愛する人と嫌いな人を似ていると感じるのは妙な感じだと思うのでした。
手紙の返事は月大陸連合に所属するブルーボヘアンのエルギ公爵から正式に提訴されたことで、更に提訴当時は東大帝国も月大陸連合に所属していたため、この権限は自分たちが持っているというもの。
それを聞いたハインリは笑顔で「雰囲気がかなり厳しいですね、クイーン。不要な戦争をする必要があるかもしれません」というのでした。
ーナビエの意見書に全く受け入れる気のない返答をした月大陸。
おそらく東大帝国・諸国連合との取引はなくなっても問題ない準備をしているのでしょう。
月大陸連合が諸国連合に喧嘩を売っている感じですね。
ナビエはこの件をうまく収めることができるのでしょうか?
ハインリは笑顔で戦争について示唆しましたが、一応この件はエルギが関わっていますし、二人の関係性は大丈夫なのか?
(ナビエがエンゼルに似てると思ったなんて言ったら速攻で戦争を仕掛けそうですが)
ダルタの旅路
西大帝国に向かう道中、国境の検問が厳しくダルタは足止めをくってました。
食事をするためレストランに入ったものの、そこで多国籍騎士団に遭遇し、犯罪者と疑われ刃物を突きつけられます。
しかしそこでエンゼルに助けを求め、自分が常時千の者だと言うことと、魔法の才能があるためナビエに会いにいくのだと説明して、なんと開放してもらえることに。
そしてエンゼルはダルタに助けた代わりに、自分の目と耳になって役に立つようにというのでした。
ダルタがそれを承知すると、国境を超えるまで助けてくれる約束をしました。
しかしその後ナビエのもとまで行けるかどうかは自分次第だと言って…
ーダルタは魔法を学んだらナビエを裏切るつもりなので、エンゼルがナビエと仲の良い人だったら大変だと考えていましたが、その心配はいらなそうですね。
しかしエンゼルにとってダルタは都合の良い駒になりそうな気がしてしまいます…
最終的に月大陸連合の所属にさせられてしまうなどにならないといいのですが。
なぜ最初にエンゼルにあってしまったのかTTー
無事、西大帝国に
エンゼルの目と耳となれと言われたものの、連絡手段についての話は一切ありませんでした。
しかし国境を越える助けをしてくれるというのは本当で、いくつもの国境を容易に越えていくことができたダルタ。(やっぱりエンゼルに助けてもらってよかったかも)
謁見の申請をだすと、膨大な待ち時間が通知されてガックリしていると、エベリーという名が聞こえてきました。
「癒やしの魔法使いエベリー」それは、自分も癒やし系の魔法使いの可能性が高いダルタも興味を持っていた人でした。
軍服を着た兵士をもろともしない堂々とした姿をみてダルタは「わ…」と声が漏れ、自分より年下だというが、あのように生きるのはどんな気持ちだろうかと考えるのでした。
ーダルタがエベリーに出会いましたね。エベリーもつらい過去があった子ですが、今では有名な魔法使いとなりダルタから見れば憧れの存在でしょう。
東大帝国が背後にあるエベリーと、多国籍連合(エンゼル)が背後にあるダルタは、今後二人の関係はどのようになっていくのでしょうか。
エベリーの来訪
ナビエに会いに来たエベリー。
ナビエから見てみれば以前と変わりない姿でしたが、エベリーは突然エベリー様と呼ばれたり、称賛を受けて過ごすのが不思議だったようです。
侍女のローラもナビエを助けてくれたことに感謝をいいますが、エベリーはもてなされすぎて恥ずかしい様子。
ローラは「とりあえずラリカイをみて!前東大帝国で見ませんでした?とても大きくなりましたよ!」といって案内するのでした。
・
・
・
本国読者の反応
エンゼルがなぜここで…という感じのコメントが多め。
遺言を準備しろとか変態とか過激なコメントが並んでいますw
また、挿絵のエベリーとダルタをみて、ならべてみると姉妹だということがよくわかるという声も。
まとめ
ここまで【再婚承認を要求します/재혼 황후<外伝17話>】の感想をご紹介しました。
主にダルタの旅路について描かれていましたが、エンゼルとの出会いは今後大きく影響しそうです。
エンゼルはダルタが告白する前から常時千だということに気づいていたようですが、多国籍騎士団と常時千の関係はどうなのでしょう?
コシャールが所属する騎士団との関係のほうが悪そうですし、敵の敵は味方的な考えをするとあまり悪くない気がします。
そしてナビエのもとをで休暇を過ごすエベリーはこれからダルタと出会うのでしょうか?
韓国語は翻訳使用&辞書で調べながら&勘なのでそれっぽい感じ〜くらいに見ていただけると幸いです^^;
<再婚皇后>次話のネタバレはこちら
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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝16話・二人は②>感想!ネタバレも
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なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編の結末までを読み終えてから見ることをおすすめします。
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再婚皇后【外伝16話:二人は②】感想
盗賊の村で暮らすダルタは致命傷を負った母への思いで治癒魔法を発動させました。
魔法使いになるためには魔法学校に行く必要がありますが、盗賊の子として育てられ、身分のないダルタには難しいようです。ダルタは同じく大人になってから魔法発動したナビエに会いにいくといいます。
周囲の人々は必死に止めますが、ダルタにはある考えがあったようです。
西大帝国の皇后は恐ろしい人だと聞くが、その一方で人を大切にしていて、忠誠を誓えば受け入れてくれるという噂も聞くのだと言います。
ダルタは、常時千の者だということは隠した上で、皇后に忠誠を誓い助けを受けて魔法使いになり、その後にその魔法で常時千の役に立てば、それだけでコシャールへの復習になると考えたのです。
ーダルタの思惑には驚きましたね。
でも、盗賊出身者がキレ者のナビエを簡単に欺けるとは思えないですが…
結局ナビエを好きになってしまう気もしますw
復習よりもみんなが幸せになれるよう、丸く収まるといいですね。
ダルタが旅立つ日
母との別れのシーンです。母は致命傷を負ったときに渡そうとしたブレスレットをまたダルタに渡そうとしますが、ダルタは縁起でもないと思ったのか嫌がります。
そうすると代わりのブレスレットを出して、ダルタを見つけたときに身に着けていたものだと説明しました。
また、西大帝国皇后に会えなければ、渡しておいたお金や宝石を売って身分を買い、東大帝国のアカデミーに行くようにと伝えるのでした。
そして、ダルタが村を去ってから、母は皇后がダルタを受け入れてくれれば、むしろそこで過ごすのがいいのではないかと考えていましたが、この言葉を他に仲間が聞けば、裏切りと判断されることなので、口には出さなかったようですが…
ーダルタの母が本当にいい方で、ダルタを大切に育ててきたのがわかりますね。
常時千では子どもを余所から連れてくることが多いようですが、それでもきちんと愛情を注いでいるのは素晴らしいことですね。ー
エベリーからの手紙
ナビエのもとに、エベリーから休暇を西大帝国で過ごしたいという手紙が届きます。
侍女のローズとエベリーの手紙について楽しく話していると、ハインリの侍従が訪れました。
「皇后陛下、皇帝陛下が恋しがっており、いつ頃顔を合わせされるのかと申し上げていらっしゃいました」
(どうやら二人は数日は会ってなかったようです。何かあったのでしょうか?)
その言葉にナビエは「もう少し恋しがるよう伝えなさい」と返しました。
そんなナビエの言葉に、ローズは皇帝陛下と皇后陛下の姿を見ていると恋愛がしたくなりますというのでした。
ーどうやらナビエが数日寝室に行っていなかったので、ハインリはこのような使いをよこしたようですが、ナビエはそんなことをローズやハインリの侍従に知られるのを気恥ずかしく思ったようで、冷たい返事を返したようです。
この返事を伝える侍従が可哀想ですが…w
寝室では
ハインリのあのような伝言を伝えたものの、ハインリが待ちかねて寝てしまったらどうしよう、他の用事でいなくなっていたらどうしようと考えてしまい、エベリーへの返事がなかなか手につかない様子。
結局ちょっと疲れたみたい…と適当な言い訳をして寝室に向かうことに。
ナビエが支度を済ませて急いで部屋に入ると、ベッドで横になっているハインリが。
その姿にナビエは驚愕します。
なんとハインリが、ルイフトの民族衣装を纏っていたのです。
ハインリがゆっくり起き上がると、上半身はほとんどがあらわれ、下半身がギリギリ隠れている状態…
ナビエが、「これは何?」と聞くと、ハインリは「似合いますか?」と。
そしてここは少し暑くて、待ってるときに脱いでいたらこうなっていたといって、もっと遅かったらもっと脱いでいたと言い出します。
さらに「今脱げと言ってももっと脱げますよ」とも。
しかしナビエは「裸は毎日見ても平気です」というので、ハインリが驚くと、ナビエは人から鳥になる時のことを言ってるのだといって、変な想像はしないようにと釘を差します。
するとハインリは微笑んでから手と手を絡めます。
ナビエは可愛らしいし愛らしいがこのようなことをする意味があるのかと、不思議な男だと思います。
ハインリが「本当にそのことを言ったんですか?」と尋ねるので、ナビエは「そうですね」といってハインリの胸の間を撫で下ろすと、ハインリはその刺激に低いうめき声を出すのでした。
そしてナビエが「しかし、これ以上脱ぐ必要はありません」と言い、撫で下ろした指に引っかかったネックレスに口を合わせて、その指をハインリの口には持っていき、更にこう言いました。
「今のままでもキレイだから」
ー挿絵のハインリが衝撃すぎます…
まずこのサムネを見てこの部分を急いでみましたが、久々のこういうシーンですね(意味深)。
ちなみに翌日、ナビエは一人でお風呂に入ったそうですw
初夜のシーンもそうですが、漫画版でどう描かれるのか、めちゃめちゃ気になります!
不穏な知らせ
翌日、ナビエはエベリーの訪問やハインリの新鮮な姿に浮ついた気持ちで仕事を始めます。
仕事の山を片付けていると、その気持ちが一層される報告が。
月大陸連合首長がエルギ公爵と東大帝国の間で提訴された件について、エルギの主張を認めるというものでした。(ラスタがあげた港の件ですね)
これは誰が見ても不公平なものなようで、エルギ個人ではなくブルーボヘアンの主張を認めたというようなものだそう。
ブルーボヘアンは月大陸連合に所属していることから、ナビエが首長を務める諸国連合に対する侮辱にあたるようです。
・
・
・
本国読者の反応
基本的にハインリのルイフト衣装についての好反応が多いです。
(たしかにこの話は挿絵のインパクトが強すぎてwww)
もっと見たいとか、そもそもどこが服なのか…?という疑問も上がっています。
一番いいねが集まっていたのは「タイミングが合えばエベリーとダルタが出会えるかも」という声でした。
まとめ
ここまで【再婚承認を要求します/재혼 황후<外伝16話>】の感想をご紹介しました。
前回は話の流れがガラッと変わったものの、今回は今までの話と結びつきが出てきましたね。
見どころはなんと言ってもハインリのルイフト衣装ですが、ていうかそもそも衣装なのか…?
ギリギリだという下半身が見えなかったのが残念ですw
さて、思惑を持ってナビエの元へ訪れるダルタと休暇のために同じくナビエの元へ訪れエベリー。
二人は出会えるのでしょうか?また、姉妹であることはわかるのか…?
次回が楽しみですね!
韓国語は翻訳使用&辞書で調べながら&勘なのでそれっぽい感じ〜くらいに見ていただけると幸いです^^;
<再婚皇后>次話のネタバレはこちら
<再婚皇后>韓国マンガ・小説の書籍を購入する
再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。
【マンガ】
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【小説】
韓国語がわかる方はこのブログは読んでいないと思いますが...小説版は5巻まで発売しています。
【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<本編17話・18話>感想&考察まとめ
LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に本編第一章の17話と18話の感想と考察をまとめています。
LINEマンガ
今回ご紹介する「再婚承認を要求します」は1話から第一章結末の85話まで、LINEマンガで読むことができます。
6月28日更新分の85話にて、3ヶ月休載のお知らせがありました。ハインリとの新婚生活がどう描かれるか楽しみだったのですが…再開を楽しみに待ちましょうTT
おそらく10月頃からの連載再開となりますので、第二章の開始まで耐えられない方は小説版を読んでみてはいかがでしょうか?
第二章の先読みもいいですが、第一章を小説版でイチから読み返すのもおすすめです。漫画では書かれていないこととかもあって、考察の幅が広がりますよ♪
※読み方としては、自動翻訳か小説版のネタバレサイトなどをみる方法が主になります。
WEBTOON
韓国のWEBTOON連載ですが、6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。
LINEマンガよりも2週間ちょっと早めに再開すると思いますので、絵だけでも見たいという方は9月中旬頃にこちらから。無料で読めます。
NAVER小説
自動翻訳である程度ざっくり見れます。本ブログでは簡易翻訳で削ってる部分もあるので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料です。
再婚皇后<本編17・18話>
一般パーティーで
特別パーティーに出席できなかったラスタは、一般パーティーで社交界の蝶のような気分を味わっています。
貴族たちと貴婦人のふりをしてパーティー楽しんでいると、なんと同じパーティーに奴隷時代の領主でだったロテシュ子爵がいたのでした。
そして、ラスタの存在に気付いたロテシュ子爵は会場で「逃亡奴隷が貴婦人待遇とは…」といってラスタの身分を明かしてしまいます。
わざと呼んだのか
ナビエはソビエシュに呼び出され、ラスタの身分をバラすためにロテシュ子爵をわざと呼んだのだろうと言いがかりを付けられます。
ナビエはロテシュ子爵への招待状を出したのはラスタが来る前だというと、ソビエシュは気遣いがあれば招待を取り消せただろうといいます。
ナビエはそれは陛下がやるべきことだでしょうと反論すると、ソビエシュは「全く薄情だな。皇后は恐ろしい女だ」と言い捨てるのでした。
(本当にソビエシュの言い分がメチャクチャすぎて頭痛くなるのですが…恐ろしいのはナビエではなくあなたの頭の中です…)
クイーンに会いに
もう自分の話は聞きもしないのかと思いながら廊下を歩いていると、ハインリに出会います。そしてハインリは、またご主人に罵られたのですか?と悲しげな顔で尋ねてきました。
ハインリは自分が先に会うべきだった、あと5年早く産まれていたらなどと言いながら、ナビエにクイーンを送りましょうか?と言い出します。
ナビエは聞きたいこともあるので、クイーンに会いにハインリの部屋へ行ってもいいかと言うので、ハインリは猛烈に焦ります。
焦ったハインリが無理やりな言い訳を並べていると、ナビエは二人きりのところ見られてもまずいだろうと思い、無理を言ったようですねといってひとまずハインリは危機を乗り越えました。
ハインリは、聞きたいことは何でしょうと聞くと、ナビエがクイーンが好きなものは何かと聞かれたので「クイーン(ナビエ)です」というが、好きな食べ物の話だと聴き直すとクイーンがくれるものならなんでも喜ぶはずだと答えました。
クイーンの好きなもの
クイーンに何をあげればいいかわからなかったナビエは、側近に鳥の食べ物を聞いて芋虫を用意したようです。
しかしナビエがクイーンに虫を食べさせようと、クイーンは外に飛んでいってしまいました…
翌日、ハインリがやってきてナビエにクイーンは虫類は絶対に食べません!と伝え、西王国の鳥は好き嫌いが激しいので、ただ頭を撫でてくれるだけで十分だといいました。
ロテシュ子爵への手回し
一方ソビエシュはロテシュ子爵に、圧力をかけて、ラスタ逃亡奴隷のだといったことは子爵の勘違いだったということにさせました。
しかし、ラスタがこれほどの寵愛を受けていることを知った子爵は何かを悪いことを企んでいそうで…
ロテシュ子爵の訪問
ラスタが部屋で奴隷とバレたことを考えていると、ロテシュ子爵が部屋の前に来ていると知らせを受けます。
「入れないと後悔する」という半ば脅迫のような伝言に渋々招き入れると、ロテシュはラスタの子供について匂わせるのでした。
(ラスタが子どもを産んでいることは事実なようですが、ラスタは子どもは死んでいると思っていたようです。)
ロテシュはラスタに寵愛を失えば奴隷に戻るのだと言いくるめて、そのためにも自分を側近にさせようとしていて、ラスタをうまく利用しようと企んでいるようです。
クイーンの誕生日
ハインリは庭でナビエにもうすぐ訪れるナビエの誕生日を一緒に過ごしたいと話します。
そこにソビエシュが現れ、ハインリにまだ自国に帰らないのか(早く帰れ的な)ということ遠回しに言うのでした。
ソビエシュとハインリのピリピリとした雰囲気に、ナビエはハインリとその場を去ろうとしますが、ソビエシュは話があると行ってナビエを連れていきます。
(仮にもソビエシュは夫なので、ナビエも付いていくしかありません。)
二人になると、またしてもハインリとの関係に文句を付けてくるソビエシュ。
そして相変わらず聞く耳を持ってもらえないので、ナビエはその場を去ろうとすると、ソビエシュは突然ロテシュ子爵の件はナビエのせいではなかったことを謝るのでした。
(謝る前の言動がおかしいんですけどね…謝るために呼んだなら余計なこと言うなと。)
そして、ソビエシュは和解も兼ねてナビエの誕生日に別宮に行こうと提案します。
(和解も兼ねて?ソビエシュが反省して冷静になる必要があるだけですが、?和解って?)
別宮に行くのは、ソビエシュに側室がいようとも、対外的には皇后と良好な関係であると示す必要があったためで、ナビエは屈辱的に感じますが、皇后の義務として承諾するのでした。
カフメン大公からの指名
そして、ソビエシュからルイフトとの国交についての話があり、カフメン大公から国交の推進担当としてナビエを指名されたといわれます。
ナビエは自分をあざ笑っていたのになぜなのかと、不思議に思うのでした。
まとめ・筆者の考察
ラスタは奴隷の事実を隠し、ナビエの真似をしたり貴婦人ぶったりしていましたが、一般パーティーでロテシュ子爵に見つかってしまったことは今後にも影響しそうな大きな問題ですね。
ロテシュ子爵は自分が馬鹿扱いされたと恨んでいると思うので、ラスタに良くしてあげることはないでしょう。
ソビエシュに関しては正直思考回路がメチャクチャすぎて、どうしたらそういう発言になるのかと…でも実際ああいう人っているんでしょうね。
あの支離滅裂な話に感情的にならず、ちゃんと理論的に返すナビエ様、流石という感じですが、リアルだったら手切れ金もらって即離婚したいところです…
そして、ナビエをあざ笑っていた(?)カフメン大公がナビエを国交推進の担当者に選んだ真意とは。。。
次のお話はこちら
第一章の目次はこちら
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【小説】
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