【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝>目次
LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想をまとめています。
この記事では、すでに公開されているお話で、感想をまとめたもののリンクと、今後のお話の目次を掲載しています。
今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。目次&その後に簡単な解説を入れていてネタバレの要素がありますので閲覧時はご注意ください。
マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編を読み終えてから見ることをおすすめします。
登場人物について
キャラクターのプロフィールなどをまとめました。
WEBTOON
絵だけでも見たいという方はこちらからどうぞ。無料で読めます。
※2021年6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。ハインリとの新婚生活が楽しみだったのですが…
再開を楽しみに待ちましょうTT
NAVER小説
自動翻訳である程度ざっくり見れます。本記事では簡易翻訳で削ってる部分もあるので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料です。
再婚皇后<外伝>【目次】
- ルイフトヘ行くナビエ①
- ルイフトヘ行くナビエ②
- ルイフトヘ行くナビエ③
- ルイフトヘ行くナビエ④
- ルイフトヘ行くナビエ⑤
- ルイフトヘ行くナビエ⑥
- エルギ公爵の過去①
- エルギ公爵の過去②
- エルギ公爵の過去③
- エルギ公爵の過去④
- エルギ公爵の過去⑤
- 家に帰るナビエ
- 実体には関心がない①
- 実体には関心がない②
- 二人は①
- 二人は②
- 二人は③
- 二人は④
- 二人は⑤
- 二人は⑥
- 姉妹①
- 姉妹②
- 姉妹③
- 姉妹④
- 姉妹⑤
- 姉妹⑥
- 血の手と狂気の騎士
- 組み分け①
- 組み分け②
- 組み分け③
- 組み分け④
- 組み分け⑤
- 組み分け⑥
- ついに私のものになったんだな
- 子ども達
- 栄光①
- 栄光②
- 栄光③
- 栄光④
- 栄光⑤
- 竜はなぜ鳥を愛するのか①
- 竜はなぜ鳥を愛するのか②
- 竜はなぜ鳥を愛するのか③
- 竜はなぜ鳥を愛するのか④
- 竜はなぜ鳥を愛するのか⑤
- 竜はなぜ鳥を愛するのか⑥
- 野望①
- 野望②
- 野望③
- 野望④
- 野望⑤
- 野望⑥
- 子どもたちの決断①
- 子どもたちの決断②
- 子どもたちの決断③
- もしもラスタがナビエに出会っていたら①
- もしもラスタがナビエに出会っていたら②
- もしもラスタがナビエに出会っていたら③
- もしもラスタがナビエに出会っていたら④
- もしもラスタがナビエに出会っていたら⑤
- もしもラスタがナビエに出会っていたら⑥
- もしもラスタがナビエに出会っていたら⑦
- もしもラスタがナビエに出会っていたら⑧
リンクがない部分は、まだ無料で見ることができないお話となります。
(筆者の更新作業が追いついていない場合もあり)
各章の話の内容まとめ
ルイフトヘ行くナビエ①〜⑥、家に帰るナビエ
ルイフトとの貿易品を氷魔法で冷やすために、船で火大陸に向かうナビエ。
道中でカフメンが誰かと結婚するという話を聞いているとき、突然船がなにかに襲われてナビエは海に落ちてしまいます。
目が覚めるとナビエを助けようとして一緒に落ちてしまったカフメンと無人島に漂着していました。無人島でカフメンと救助を待っていると、助けに来たのはなんとエンゼルでした。
ナビエはやむを得ずエンゼルの助けを借りてルイフト向かうことに。道中ではエンゼルとの心理戦や口喧嘩などを繰り広げ、なんとか無事ルイフトに到着します。
しかし一緒にルイフトまで来たエンゼルが抜け駆けしてイモナへ自分の連合と貿易すべきだと提案したことによって、西大帝国の貿易独占が危ぶまれることに。
そこでカフメンが自分がホワイトモンドのシャレー王女と結婚するイモナに告げ、ホワイトモンドに貿易権を与えるため、わざわざ西大帝国との関係が悪化するリスクを背負ってまでエンゼルと貿易する必要はないという流れに持っていきます。
エンゼルがナビエを訪れ敗北宣言をしていくが、何も知らないナビエは理解できず、エンゼルが去ってからカフメンが何かしたのだと気づく。
知らぬ間にカフメンに助けられる形となったナビエは、そんな手助けはなくてもエンゼルを対処できたといってカフメンに怒りをぶつけますが、カフメンにはそんな心を乱す姿も愛らしく見えるようでした。
そして、カフメンはナビエにもシャレー王女との結婚を伝えます。
しかし旅の道中でカフメンの浮かない表情を見てきたナビエは、素直に祝福していいか悩みながらカフメンを案ずるのでした。
ルイフトでの滞在を忙しく過ごし、最終日になるとナビエは侍女ローラに勧められてルイフト式の服を着てみることに。
鏡を見ていると、窓にはクイーン(ハインリ)がいて、ナビエが心配でやってきたのだと言います。
ルイフトの服に身に包んだナビエを見たハインリは、市内の服を買い占めるほど気に入ったようです。
貿易は無事に終わり、問題も解決し、ハインリにも再会できたナビエは、充実感で胸をいっぱいにして西大帝国への帰路に発つのでした。
エルギ公爵の過去①〜⑤
エルギが復讐を考える原因となったアレイシアについての物語がメインで進みます。
元々はクロム公国の貴族だったアレイシアが東大帝国で側室になって、ソビエシュの母・ソビエシュとの対峙することになり、堕胎クッキーを食べさせたという濡れ衣を着せられたことから、皇室を追い出され、両親からも見捨てられて海に捨てられてしまいます。
その後海賊に拾われ2年ほど過ごしていたときに、ある事件が起きます。
そこでブルーボヘアン王弟の目に止まり、体が弱い王弟妃の代わりとして社交界に復帰することになり、そこでの生活に味をしめたのか、王弟妃としての立場を確立しようと目論見はじめる。
最初はアレイシアと仲良くしていたエルギは、アレイシアに母の名前が取られると思い反発し、さらに王弟もアレイシアの扱いに困り始めるが、アレイシアが社交界での振る舞いで周囲の信頼を固めていくため、エルギも王弟も真実が言えない・信じてもらえない状況になっていく。
エルギや公爵がアレイシアを脅して家から出て行かせようとするが、アレイシアはこのまま引き下がらないと決意する。
そんな最中で公爵邸火の手があがり、怪我をしそうだったエルギをアレイシアが守り、顔に大火傷を負います。
アレイシアが社交界で仲良くなった西大帝国のジュメンシア公爵夫人によって火災現場から移り、ジュメンシア公爵夫婦の滞在先でアレイシアとエルギは看病されることに。
そこでエルギはアレイシアは母ではないと周囲に伝えるも、火事のショックで記憶がおかしくなっているのだと信じてもらえず、母の立場を不安に思いながら座っていると西王国第二王子のハインリと出会います。
事件の話を聞いたハインリはアレイシアの自作自演を疑いますが、エルギはありえないといって否定していて、アレイシアは自分のせいで怪我を負ってしまったと罪悪感を抱いているようです。
ハインリと話していると王弟妃が探していると言われ、呼ばれた部屋に入ると、アレイシアはエルギの母親のようなふりをしてエルギを呼ぶのでした。
その場面でエルギの夢が覚め、ハインリからナビエが行方不明という知らせと捜索協力に依頼を受ける場面に切り替わります。
(正直エルギの過去はこれだけでは明確な答えは出てないので次章でも続きそうです。エルギの過去に関連しそうな内容が追加されたら随時追加していきます。)
実体には関心がない①〜②
主にマッケナとドルシのお話。
マッケナの鳥の姿に恋をするドルシと、ドルシの女性の姿に恋をするマッケナ。
しかしお互いの本来の姿には全く興味を示さないどころかやや毛嫌いしている感じが面白いお話でした。
ナビエとカフメンを遭難させた海の魔物の正体やハインリに海賊と付き合いがあるという噂があったことの原因など重要な情報が明らかに。
この話の本題は外伝41話からの「竜はなぜ鳥を愛するのか」で描かれそうで今から楽しみです♪
最終章のお話について
最後のお話がどうしても気になって、ネタバレを探し回っていたときに本国の方がざっくりあらすじを書いていたのを見つけたので、その内容を少しだけご紹介します。
−−−−−−以下最終章(未公開分)ネタバレ注意−−−−−−
最後の「ラスタがナビエに出会っていたら」は、ラスタがソビエシュではなくナビエと先に出会っていたら…というお話のようで、ラスタがナビエのもとでメイドとして働く姿が描かれるとか…
ラスタが本編で、ナビエのことを最初から嫌いなわけではなかったといっていた場面がありましたが、おそらくナビエを崇拝するルベティ(ロテシュ子爵の娘)の様子を見ているうちに、ラスタにとってもナビエが憧れの人になっていたのだと思います。
そんなラスタがナビエと出会い、メイドとして働くなら、本編とは全く異なりそうですね^^;
果たしてこのお話で語られる世界線では、ラスタ以外の側室が新たに現れるのか?ラスタはナビエの側近として幸せな人生を送ることになるのか?ナビエとハインリはどうなるのか?
最後にはラスタを好きになって終えられるのでしょうか…
<再婚皇后>韓国マンガ・小説の書籍を購入する
再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。
【マンガ】
WEBマンガだけではなく本で持っておきたいという方、LINEマンガは閲覧期限が切れてしまうので購入したくないという方はこちらを購入するのもおすすめです。
すべて韓国語ですが、マンガなら絵で楽しめますし、もしわからなかったらこのブログ意訳記事を見てもらえるとなんとなくの流れがわかると思います
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【小説】
韓国語がわかる方はこのブログは読んでいないと思いますが...小説版は5巻まで発売しています。