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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝6話>感想!ネタバレあり

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LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想を日本語でまとめてみました。以下【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝6話>】のネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。

なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編を読み終えてから見ることをおすすめします。

再婚皇后<外伝>目次

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絵だけでも見たいという方はこちらからどうぞ。

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自動翻訳である程度ざっくり見れます。本記事ではあくまでも要約ですので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。

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再婚皇后【外伝6話:ルイフトヘ行くナビエ6】感想

マッケナが「皇后陛下です」と答える前に、ハインリは鳥になってドアに向かって飛んでいった。

続いて赤ちゃん鳥がチュンチュンとついて行った。

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ークイーンとラリカイのショットTT

早くも貴すぎますTTー

 

マッケナは慌てて両手を伸ばしてハインリを止めます。

怒ったハインリはマッケナの腕の中で暴れて、引っ掻き回したあと、人の姿に戻ってなぜ止めるのかと問い詰める。(そのため突然裸のハインリを抱くマッケナwww)

その間、赤ちゃん鳥たちはこの状況をただ楽しんでいるよう。ハインリは赤ちゃん鳥を抱えあげます。

マッケナはこのような状態で何をするつもりなのかといい、直接火大陸に行くのか、海を探し回るつもりか、今のハインリは親が兄がいる王子ではないのだから、行動もそのようにしなければいけないと諭します。

マッケナはため息をついて、この状況で理性を保つのは難しくても、このようなときほど中心で守る必要があると言った。心から心配する声で。

ハインリはラリとカイが喧嘩している姿をじっと見つめながら沸き立つ心を慰める。

ハインリはマッケナの言うことが正しいと肯定し、責任は一行が帰ってきてから考えるといった。

マッケナは「責任」と言ったときのハインリの表情に寒気がしたが、どうしてもその部分が何なのかと言うことはできなかった。

ハインリがクロウ呼びつけると、まだ状況を知らないカラス一匹が来た。

クロウは状況を説明されると顔を青白くさせて固まってしまう。

ハインリはクロウに、ホワイトモンドとルイフトの航海道に離島や遭難者がいないかよく見るようにと指示し、ナビエを見つけた場合はハインリの元に帰るかナビエの護衛をするかは自身で判断するようにと命じた。

ーハインリ、耐えましたねTT偉いTT 赤ちゃん鳥たちは自由でかわいいTT

マッケナもよく止めましたね。私たちはナビエたちが無事なのを知っていますが、何も知らないハインリは気が気でないと思います…

でも国を空にして探し回ったところで、それはナビエが望まないことだと思いますから。ひとまずよかった。。

とはいえ「責任」とは…?誰の責任なのTT (大丈夫といったカフメンでしょうか?)帰国後が恐ろしいですね。。。

クロウは何かの伏線でしょうか?ナビエと合流したらナビエの護衛に当たる気がします。後々決め手になりそう?ー

場面は変わって火大陸に。

ナビエはカフメンに「火大陸でこのような旅行をするのは不思議だ。さらにはいつ殴りかかってくるかわからない人と同行するとは。」と話しています。

先を歩いていたエンゼルは「わざと聞こえるように言っているのでしょうか」というので、ナビエは「そうではないが、聞かれても構わないと思った」答えるのでした。

3時間前、ナビエはエンゼルの「首都へ一緒に行くかどうか」という提案に乗ることにしたのでした。

目的地が同じなのだからあえて別に行く必要はないと思い、このような状況になっているのである。

ナビエが自分が到着した港を離れる前に自国の一行がいないが探してみたものの、誰にも会うことができなかったようです。

 

ー港にはアルティナが待っていたはずですが…おそらくナビエたちが到着したところと離れたところに到着していたようです。ー

 

ナビエは馬に乗りながら、景色を見渡しています。

そして、ハインリのことを考えます。

果てしなく広がる砂漠、その上悠々と歩く不思議な動物たち、大きな日傘を使用人に持たせて大きな椅子に座ったまま移動する人たち。

家に帰ったらこの度の話をハインリと赤ちゃんに聞かせたいと思うのでした。

…しかしそう考えているとエンゼルが目についてしまう。

別行動するよりも一緒に行く方が相手が不正を起こせないと考えたが、果たしてこれは正しい選択なのか。

 

ーナビエはエンゼルが不正?抜け駆け?しないように見張る意味も込めて行動をともにしたんですね。

エンゼルは目的があって首都に向かっているはずなので、首都についたらまたひと騒動ありそうですね。

一応現状も心理戦をしている感じですが、、、まだエンゼルは余裕そうですし、ただのエンゼルのお遊び(?)にナビエが付き合わされてるだけなのかな〜と思ったり。ー

野宿することになる心配もあったものの、ナビエたちは日没前に首都に入ることができたようです。

この地域では旅行者は珍しく、ホテルよりも家を借りて過ごすことが多いということで、豪華な邸宅を借りることになります。

ナビエは広々とした邸宅の外壁の繊細さに驚き、ドアがほとんどないことを不思議に思っているようで、一日だけ滞在するにはあまりにも魅力的な空間だと思います。

夜遅く、屋上で空を見ながらハインリを思っているとカフメンがやってきて、「ご一緒しても?」といい、ナビエは「もちろんです」と答えます。

カフメンはルイフト式の服装に着替えていて、ナビエは視線の置きどころがなくて慌てます。他国の正常な服装をみて決まりを悪くするのは失礼だと思いながらも正面を見る勇気がないナビエにカフメンは「大丈夫です。私より勇気がおありです」というと、ナビエは「考えに向かって答えないでください」といいます。

小さく笑い「本当のことです」というカフメンの様子に、ナビエは「勇気を出したくても出せないことがあるようですね?」と聞くと、カフメンは肯定し「実際はとても簡単なことなのに、よくできないのです」と答える。

ナビエは結婚の話かと聞いて、するのも嫌なのに必ずしなければならないほどカフメンに役立つ結婚なのかと尋ねます。

カフメンは軽く笑って、石の手すりをトントンと叩いて独り言のように「これを見てください。答えもわからないではないですか」と呟いた。(※描写理解できず…)

ナビエは誰と結婚するかはどうせ知ることになるのにというも、カフメンは出来るだけゆっくり知るまでをお楽しみくださいと答えるので、ナビエはカフメンが誰と結婚しても自分たちの友情は変わらないというのでした。

ナビエはこのまま結婚相手について尋ねるべきか躊躇します。そうしてほしいからこれに関連する話をするのだろうか?と考えていると、カフメンは「違います」というので、ナビエはまた「考えに向かって答えを言わないでください。」と言って睨むと、カフメンは小さく笑ったあと周りを見回した。

そこには誰もいなく、下の展望台に立つ騎士の頭が見えるだけで、会話が聞こえるほどではない。エンゼルのことでなにか伝えたいことがあるかと聞くと、カフメンはエンゼルの考えがわからないのだと打ち明けます。

考えを読むことはできるものの、無駄な考えが多く、また正反対な考えもあり、その中のどれが本気なのかは聞いていてもわからないと言うのです。

頭の中でくるくると考えが変わる人なのか、意図的にそうしているのか、元からそうなのかはわからない,が、いずれにしても常に警戒する必要があると警告します。

また、ナビエがルイフトへ来た目的を考えていなかったかと聞くと、そのことについては一度も考えていなかったと…

 

ーエンゼルの内心はわからずじまいでした…

ここに来るまでエンゼルは誰よりも親切で爽やかに振る舞っていました。最初はやや嫌味を言うこともありましたが、行動自体は救助し、服を与え首都まで連れて行く…と親切ですよね。

しかし鳥一族を拷問器具に入れ、鳥になる姿を見世物にしようとしたり、クイーンの姿のハインリを鳥かごに入れて見世物にしたり、ナビエと手を組もうとしてると思ったら、背後で東大帝国と手を組もうとして者です。一見親切でも絶対に信じてはいけない人だとナビエは考えています。

エンゼルにはカフメンの能力は相性が悪いようですが、もしかしてカフメンの能力を知った上で対策している?でも考えって考えないようにしても出てくるときは出てくるし…?天然なのか対策なのかまだ不明瞭ですが怪しいですね。

幸い全く考えを読めないわけではないので、本当にピンチなときにはカフメンの能力が役に立つはずですが…いったいどうなるのでしょうか。

長い旅の末にナビエは首都に到着し、別れた一行を探すため、美しい都市を見て回ることなく城に入ります。

夜遅くに、カフメンが宮人に月大陸の客人の居場所を聞くと、城の大邸宅に住んでいると答えると、カフメンが月大陸の皇后と海に落ちたと聞いてどれだけ驚いたか!と声を上げた。

カフメンは咳払いをしながら横目でナビエを指すと、宮人は月大陸の皇后が並んでいることに気付いたようで、謝罪した。

ナビエは港に到着したとき着替えるようにと用意された服が、すべて露出が多すぎてずっと騎士の制服でいたので、護衛騎士だと勘違いされたのだでした。

以降ナビエとカフメンと宮を出て一行のところへ向かいます。

ルイフト王妃、イモナへ人を送り、今日の到着は遅い時間だったので翌日の明るい時間に挨拶したいという了承を求めておいた。

外に出るとすでに知らせを聞いて駆けつけたローラが宮殿前で出迎えてくれ、ナビエローラは久々の再会を喜びます。

しかしローラの「突然4騎士団と一緒に来たなんてどういうことですか?」という質問に、4騎士団の騎士はまだいるのに、ふとエンゼルがある瞬間からいなくなったことに気づきます。

 

ー騎士と勘違いされてしまったナビエ…

無事にローラに再会できたのは良かったのですが、エンゼルがいないって…嫌な予感しかしません><ー

 「このような遅い時間に謁見を許していただきありがとうございます。偉大なイモナ様」

イモナは目の前の月大陸の男をじっと見つめた。

光を受けて赤にも金にも見える銀髪、笑みを浮かべた目、好意に満ちた優しい唇、とても美しい顔のエキゾチックな美人の姿をみて、イモナは気分が良くなり寛大に答えた。

「今は月大陸と私たちは深い同盟関係だから、このようは配慮は十分にすることができる。それでは、月大陸の騎士が私に何をしてほしいのか?」

エンゼルはカフメン助けたことは天運だというと、イモナカフメンを助けた対価がほしいのかと問います。

エンゼルはルイフトと西大帝国との独占貿易についてご存知でしょうと尋ねると、イモナはそうだと答えたが、エンゼルの言いたいことがわかったのか妙な表情に。

イモナはエンゼルはナビエを助けたが味方ではないのだなと確認すると、エンゼルは否定する代わりに「競争関係である」と素直に伝えます。

「続けて一つの勢力が全てを占めるのは多くな点で良くない」「西大帝国とだけ交易をすれば暴利を取られても対応するのが難しい」などの例を上げていく。

イモナは「だから君の方とも交易をしようと?」と尋ね、エンゼルは「はい」と答えます。

しかしイモナもまだそこまで前向きではないよう。

ナビエとエンゼルが競争相手であることを懸念しているようです。

独占のリスクがあるとするならば、それでもナビエと良好な他の国を相手にしたほうがいいと話すも、

エンゼルはナビエは月大陸で大きな影響力を持っているため、ナビエと良好関係の国と公益をしたところで最終的にはナビエの手の中にあるようなものだといいます。

そして、エンゼルがニッコリと笑って予め用意した書類をイモナの部下が持つ器にのせ、読んでみてくださいと言う場面で終了します。

 

ーナビエが翌日に謁見を回した間に、エンゼルが抜け駆けしていましたね…

一体何を企んでいるの?ナビエはこの取引を阻止できるのでしょうか。

イモナはあまり面倒なことは起こしたくないというような感じですが、ナビエとの関係が築けているわけではないですし、エンゼルの見た目が気に入っているようなので(関係ない?)、エンゼルが渡した書類次第でどうなるかわかりませんね…

しかし、エンゼルはイケメンの立ち位置なのでしょうか。。。?

ルイフト人にとっては色白の銀髪とかああいう顔立ちが美しく見えるのか?イケメンの描写がなかった気がするので戸惑ってます。しかし漫画版でどのよう描かれるのかちょっと楽しみ…^^;

イケメン好きならハインリ連れて行ったら間違いないと思うのですがTTー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで【再婚承認を要求します/재혼 황후<外伝6話>】のネタバレをご紹介しました。

韓国語は翻訳使用&辞書で調べながら&勘なのでそれっぽい感じ〜くらいに見ていただけると幸いです^^;

本国読者の反応

小説版のコメント欄に、気になったコメントがあったので簡単にご紹介します。

>エンゼルはカフメンの能力を知っていて対処法も知っているみたいだね…そうじゃなかったらあのように徹底的に防御することができないはずなので…ほんと向いても向いても出てくる玉ねぎのような能力者だな

⇒この方はエンゼルがカフメンの能力を知ってると思ったみたいですね。私はまだわからないかなと思ったのですが、たしかにここまで徹底的に防御するのは厳しいかも。でも対処法まで知ってるとなると誰かから情報がないと難しい気がするのですが…誰がリークしたんだろうかという疑問が残りますね。

<再婚皇后>次話のネタバレはこちら

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