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【韓国小説】再婚承認を要求します76〜77話/재혼 황후80話(再婚皇后)感想!ネタバレも

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LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想をまとめてみました。以下【再婚承認を要求します76話〜77話/재혼 황후80話】のネタバレとなりますので、ご注意ください

小説版はマンガよりも話が先に進んでいて、内容もかなり詳しく書かれています

無課金で先の話を知りたい!漫画にハマりすぎてもっと詳しい話を知りたい!という方はぜひチェックしてくださいね!

WEBTOON

絵だけでも見たいという方はこちらからどうぞ。

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自動翻訳である程度ざっくり見れます。本記事では簡易翻訳で削ってる部分もあるので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。

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再婚皇后【80話:幸せだけ眺めて暮らす】ネタバレ

"ナビエは薬が入ったクッキーを食べなかった。"

ソビエシュは自分が母についた嘘を除いて、大神官に打ち明けます。

副作用がすべての人に現れるわけではなく、一度食べただけで、食事も薬効を中和させるためのものや身体にいいものを一緒に食べてきたから、支障がないだろうと考えていたが、大人になっても子供は生じなかった。

大人になってからは子ができないのは、副作用が皇后に現れたからか、自分に現れたからか、我々の両方に現れたからだろうか。そう考えているうちにラスタが妊娠し、副作用が現れたのが皇后だと確信したのである。

話を聞いた大神官は嗚咽を飲んだ。

不妊の副作用があるクッキーを食べたなんて、さらにソビエシュの母である先代皇后が関連している。

先代皇后が側室に中絶薬を使用したことが知られれば、皇后のスキャンダルになってしまうため、ソビエシュは母の名誉のために口を閉ざさるを得なかったはずだ。

しかし大神官は先代皇后が不妊の可能性があるナビエとの結婚を止めさせなかったことを奇妙に思った。皇后との離婚より皇太子妃との離婚は容易だから、普通なら念の為に皇太子妃を変えるものである。

ソビエシュが隠していることを知らない大神官は、先代皇后はナビエが美しいから結婚をやめさせなかったのだろうと自分を納得させた。

ソビエシュ「私としてはようやくできた血筋を放棄することができません。その子を守りたいのです。大神官。」

ソビエシュの心が込められた言葉に大神官は思いため息をついた。

 

ーナビエの不妊疑惑、完全にソビエシュのせいですよね…

それなのになぜナビエに酷い仕打ちができるのでしょうか?理解できない…

また、ソビエシュは母についた嘘をここでも隠していますね。わざわざ自分の過去の罪を人に言う必要がないから?

大神官の考える通り、皇后に事実を話していればナビエはソビエシュとは結婚しない道を歩んだのでしょう。でもナビエは皇后になるために生きてきたので、そこで突然投げ出されればそれはそれで辛かったでしょうが。うーん。ー

ナビエは仕事が進まず落ち着かない様子だった。

 

3時間後、大神官が会いに来たと聞いたときには、寧ろ幸いだと思った。

応接室で待っていると大神官が現れるが、ドアの前に立ち止まってしばらく私をじっと見つめて、シワの間に秘められた温かい目が震えていた。

ソビエシュが離婚したいという話をどのように伝えるか、そこに立って悩んでいるのだろう。

ナビエが彼を見てぎこちなく笑うと、大神官は「知っていたのですね」と呟いた。

大神官はナビエに「二人は仲が良かったのに、一体どういうことなのか」と話し始めた。

ナビエが砂の城のように脆いものだったようだと答えると、大神官は口ごもったが、絶対にそんなことはないと言いたかったのだろう。ナビエもそう思っていたのだが。

 

エリザ伯爵夫人がコーヒーとクッキーを持ってきて、不安そうな目で大神官を見た。

大神官はそれらに手を付けず、食べるように声をかけたが大神官は首を振った。

クッキーが嫌いかと聞くとより強く反応されたので、クッキーを片付けようかと考えていると大神官がソビエシュがいくつかの理由をあげ、離婚を申請したと教えてくれた。

コシャールが妊婦である側室を押したこと、弱点を掴むためにロテシュや貴族を拉致して監禁暴行したこと、彼の側室を騙すために偽の両親を雇用したこと、そしてナビエ皇后が不妊だから、自分は側室の子を守らなければならないなどを挙げた。

ナビエ「でたらめです」

私は彼との離婚を事前に準備しているとしても、このような攻撃的な事由に納得することはできなかった。違うことは違うと言っておく必要があった。もちろん離婚手続きに大きな影響を与えるだろうから。

大神官は大きなため息をつき、気の毒そうに「どうしてこのように心が離れてしまったのか」と尋ねた。

 

ナビエ「陛下の心が他の方にいきました。それが全てです。」

大神官は再びため息をつき、真剣に助言した。

大神官「離婚手続きを踏むのに、絶対に素直に従ってはいけません。わかりましたか?」

答えの代わりに静かに微笑むだけだった。

 

ーついに今度は大神官がナビエの元にきました。

大神官はソビエシュの話を聞いた上で、離婚申請書の内容がすべて正しいものだとは思っていないようですね。ナビエに「離婚に素直に従わないように」と助言をしていきましたが、離婚法廷でもナビエのために動いてくれるのでしょうか?ー

 

夜遅くになるとずっと待っていたアルティナ卿が訪ねてきます。

パルアン侯爵の移動が早く、思ったよりも時間がかかったが、国境を離れる前にようやく渡すことができ、今頃は西王国の首都に入っているかもしれないとと報告した。

 

ついに手紙渡せて、ナビエは思わず叫びそうになったが我慢した。

しかし…すでに遅かったのだ。

大神官は来てしまい、面談まで終わった。離婚法廷が目前なのに、数日の間で一国の王であるハインリはここまでくることはできるはずがなかった。

 

ーナビエは知らせを聞いて喜んだのも束の間、現実的に考えると間に合わないということに気付いてしまいます。ー

同じ頃。

ラスタに偽両親の前で無視されたことで怒りに震えるロテシュ子爵。

 

大貴族ではないが領地では王のように君臨してきた自分が侮辱を受けたことが許せないと思い、ラスタへの復讐を考えています。

 

しばらくして息子のアレンに抱かれるラスタそっくりの赤ちゃんをみて、この赤ちゃんを利用しようと目論むが、、、

 

それから30分も経たないうちに、突然訪れてきた友人からのラスタのために皇帝が離婚するという噂を聞いて心が変わった。今は下手に動かず様子を見ておこうとおもったのでしょう。

 

しかし偶然この場に居合わせて話を聞いてしまった娘のルベティは、父のように落ち着いて考えることは出来ず、ナビエに会いにいくために急いで家を飛び出た。

 

ーラスタの悪知恵(エルギも)でロテシュはかなりイライラしている様子でしたが、離婚の噂を聞いてひとまず様子を見ることにしました。もし赤ちゃんを利用していたら、そこで未来は大きく変わっていたのか?とも思いました。

皇后を崇拝しているルベティは話を聞いてよほどショックだったようです。ナビエに会いに行き、何を話すのでしょうか?ー

ナビエにとってルベティはラスタに探りを入れるために近づいた人だが、実際に会ってみるとあまりも可愛らしく愛らしい令嬢だった。

そんなルベティが夜遅く、泣きながら訪ねてきた。

 

ルベティ「皇后陛下皇后陛下、本当ですか?」

「本当に、本当に離婚されるのですか?」

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 侍女がルベティに失礼だと非難したが、みんな気づいていることだ。

ナビエは大丈夫といって、最大限平然した笑顔でそのとおりだと答えた。

ルベティがラスタのせいかと聞いたが、

 

なんと答えるか悩んだ。

ラスタは私の夫と付き合い、寝床に入り、私の真似をし、私を笑い者にし、私と兄について嘘をついた。

ソビエシュは他の女と付き合い、その女と寝床に入り、私を侮辱し、私を笑い者にし、私達の信頼を裏切った。

しかし、ラスタがどのように行動したとしても、最終的に彼女を連れてきたのも、皇后にするのも、私との離婚を決心したのも、ソビエシュだ。だから離婚の責任が大きい方を選ぶとしたら、ソビエシュである。

しかし感情的に計算しようとすればラスタもソビエシュも憎いのは同じだった。このような複雑な感情をどのように一言で表現できるのか…。

ルベティはナビエの復讐すると言い出した、ナビエは制止する。

一人は皇帝であり、一人はすぐに皇后になる。しかもラスタはルベティを嫌っていて、復讐どころかやり返される可能性のほうが大きいのだ。

復讐ではなく、ルベティ自身のことを考えるように言うも、「離婚するならナビエに付いていき世話をする」と言い張るルベティをなだめる。廃位した皇后の世話をすることは名誉なことではないから…

 

笑顔で彼女を慰めたあとルベティの耳元で「ラスタに気をつけて。過去にとらわれず、幸せになることだけを気にかけて」と囁いた。

そして騎士にルベティを送るよう伝えた。

 

ールベティは本当にナビエが好きなんですね。ラスタへの復讐や世話をするなど、ナビエのことを思ってだと思いますが、もし下手を打ってルベティが傷付くことになればナビエが悲しみます。

最悪コシャールのようにナビエの足を引っ張ることになりかねないので(コシャールがやらかさなくても何かしら理由つけて離婚したと思いますが)、結局復讐や攻撃を考えるよりは、すべて忘れて各自が幸せになるために生きてもらうほうがナビエにとっても楽でしょうね…ー

 

ナビエは寝室にこもって侍女や副官、アルティナ卿など別れの手紙を書いた。

再婚に成功してもしなくても、みんなとは別れることになるから、予め挨拶をしておこうと思った。これまでありがたかったと、いつもありがたかったと。腹立たしいことも怒りも全て忘れて、自分の幸せを守って生きてと。

いい言葉を書いていると不思議と涙が出てきた。

しきりに文房具に涙が落ちて、頭をあげて天井を見つめた。

 

そして、窓に何かがぶつかる音がした。

 

ナビエ「青い鳥?」

私は驚いて振り返った。確かにマッケナに矢の話を伝えたのに、また来たの?

窓枠に大きな鳥が倒れていた。

 

しかし、青い鳥ではなかった。

 

 

 

ナビエ「クイーン!」

 

 

 

 

・ 

 

 

ここまで【再婚承認を要求します76〜77話/재혼 황후80話】のネタバレをご紹介しました。

続き…再婚皇后81話のネタバレはこちら

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