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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<本編17話・18話>感想&考察まとめ

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LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に本編第一章の17話と18話の感想と考察をまとめています。

LINEマンガ

今回ご紹介する「再婚承認を要求します」は1話から第一章結末の85話まで、LINEマンガで読むことができます。

6月28日更新分の85話にて、3ヶ月休載のお知らせがありました。ハインリとの新婚生活がどう描かれるか楽しみだったのですが…再開を楽しみに待ちましょうTT

おそらく10月頃からの連載再開となりますので、第二章の開始まで耐えられない方は小説版を読んでみてはいかがでしょうか?

第二章の先読みもいいですが、第一章を小説版でイチから読み返すのもおすすめです。漫画では書かれていないこととかもあって、考察の幅が広がりますよ♪

※読み方としては、自動翻訳か小説版のネタバレサイトなどをみる方法が主になります。

WEBTOON

韓国のWEBTOON連載ですが、6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。

LINEマンガよりも2週間ちょっと早めに再開すると思いますので、絵だけでも見たいという方は9月中旬頃にこちらから。無料で読めます。

m.comic.naver.com

自動翻訳である程度ざっくり見れます。本ブログでは簡易翻訳で削ってる部分もあるので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料です。

m.series.naver.com

再婚皇后<本編17・18話>

一般パーティー

特別パーティーに出席できなかったラスタは、一般パーティー社交界の蝶のような気分を味わっています。

貴族たちと貴婦人のふりをしてパーティー楽しんでいると、なんと同じパーティーに奴隷時代の領主でだったロテシュ子爵がいたのでした。

そして、ラスタの存在に気付いたロテシュ子爵は会場で「逃亡奴隷が貴婦人待遇とは…」といってラスタの身分を明かしてしまいます。

わざと呼んだのか

ナビエはソビエシュに呼び出され、ラスタの身分をバラすためにロテシュ子爵をわざと呼んだのだろうと言いがかりを付けられます。

ナビエはロテシュ子爵への招待状を出したのはラスタが来る前だというと、ソビエシュは気遣いがあれば招待を取り消せただろうといいます。

ナビエはそれは陛下がやるべきことだでしょうと反論すると、ソビエシュは「全く薄情だな。皇后は恐ろしい女だ」と言い捨てるのでした。

(本当にソビエシュの言い分がメチャクチャすぎて頭痛くなるのですが…恐ろしいのはナビエではなくあなたの頭の中です…)

クイーンに会いに

もう自分の話は聞きもしないのかと思いながら廊下を歩いていると、ハインリに出会います。そしてハインリは、またご主人に罵られたのですか?と悲しげな顔で尋ねてきました。

ハインリは自分が先に会うべきだった、あと5年早く産まれていたらなどと言いながら、ナビエにクイーンを送りましょうか?と言い出します。

ナビエは聞きたいこともあるので、クイーンに会いにハインリの部屋へ行ってもいいかと言うので、ハインリは猛烈に焦ります。

焦ったハインリが無理やりな言い訳を並べていると、ナビエは二人きりのところ見られてもまずいだろうと思い、無理を言ったようですねといってひとまずハインリは危機を乗り越えました。

ハインリは、聞きたいことは何でしょうと聞くと、ナビエがクイーンが好きなものは何かと聞かれたので「クイーン(ナビエ)です」というが、好きな食べ物の話だと聴き直すとクイーンがくれるものならなんでも喜ぶはずだと答えました。

クイーンの好きなもの

クイーンに何をあげればいいかわからなかったナビエは、側近に鳥の食べ物を聞いて芋虫を用意したようです。

しかしナビエがクイーンに虫を食べさせようと、クイーンは外に飛んでいってしまいました…

翌日、ハインリがやってきてナビエにクイーンは虫類は絶対に食べません!と伝え、西王国の鳥は好き嫌いが激しいので、ただ頭を撫でてくれるだけで十分だといいました。

ロテシュ子爵への手回し

一方ソビエシュはロテシュ子爵に、圧力をかけて、ラスタ逃亡奴隷のだといったことは子爵の勘違いだったということにさせました。

しかし、ラスタがこれほどの寵愛を受けていることを知った子爵は何かを悪いことを企んでいそうで…

ロテシュ子爵の訪問

ラスタが部屋で奴隷とバレたことを考えていると、ロテシュ子爵が部屋の前に来ていると知らせを受けます。

「入れないと後悔する」という半ば脅迫のような伝言に渋々招き入れると、ロテシュはラスタの子供について匂わせるのでした。

(ラスタが子どもを産んでいることは事実なようですが、ラスタは子どもは死んでいると思っていたようです。)

ロテシュはラスタに寵愛を失えば奴隷に戻るのだと言いくるめて、そのためにも自分を側近にさせようとしていて、ラスタをうまく利用しようと企んでいるようです。

クイーンの誕生日

ハインリは庭でナビエにもうすぐ訪れるナビエの誕生日を一緒に過ごしたいと話します。

そこにソビエシュが現れ、ハインリにまだ自国に帰らないのか(早く帰れ的な)ということ遠回しに言うのでした。

ソビエシュとハインリのピリピリとした雰囲気に、ナビエはハインリとその場を去ろうとしますが、ソビエシュは話があると行ってナビエを連れていきます。

(仮にもソビエシュは夫なので、ナビエも付いていくしかありません。)

二人になると、またしてもハインリとの関係に文句を付けてくるソビエシュ。

そして相変わらず聞く耳を持ってもらえないので、ナビエはその場を去ろうとすると、ソビエシュは突然ロテシュ子爵の件はナビエのせいではなかったことを謝るのでした。

(謝る前の言動がおかしいんですけどね…謝るために呼んだなら余計なこと言うなと。)

そして、ソビエシュは和解も兼ねてナビエの誕生日に別宮に行こうと提案します。

(和解も兼ねて?ソビエシュが反省して冷静になる必要があるだけですが、?和解って?)

別宮に行くのは、ソビエシュに側室がいようとも、対外的には皇后と良好な関係であると示す必要があったためで、ナビエは屈辱的に感じますが、皇后の義務として承諾するのでした。

カフメン大公からの指名

そして、ソビエシュからルイフトとの国交についての話があり、カフメン大公から国交の推進担当としてナビエを指名されたといわれます。

ナビエは自分をあざ笑っていたのになぜなのかと、不思議に思うのでした。

まとめ・筆者の考察

ラスタは奴隷の事実を隠し、ナビエの真似をしたり貴婦人ぶったりしていましたが、一般パーティーでロテシュ子爵に見つかってしまったことは今後にも影響しそうな大きな問題ですね。

ロテシュ子爵は自分が馬鹿扱いされたと恨んでいると思うので、ラスタに良くしてあげることはないでしょう。

ソビエシュに関しては正直思考回路がメチャクチャすぎて、どうしたらそういう発言になるのかと…でも実際ああいう人っているんでしょうね。

あの支離滅裂な話に感情的にならず、ちゃんと理論的に返すナビエ様、流石という感じですが、リアルだったら手切れ金もらって即離婚したいところです…

そして、ナビエをあざ笑っていた(?)カフメン大公がナビエを国交推進の担当者に選んだ真意とは。。。

次のお話はこちら

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