【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝18話・二人は④>感想!ネタバレも
LINEマンガで毎週月曜日連載の「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝18話>】の感想をまとめてみました。ネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。
なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編の結末までを読み終えてから見ることをおすすめします。
再婚皇后<外伝>目次
WEBTOON
[金曜0:00更新]絵だけでも見たいという方はこちらからどうぞ。無料で見れます。
※2021年6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。ハインリとの新婚生活が楽しみだったのですが…
再開を楽しみに待ちましょうTT
NAVER小説
[金・月曜10:30更新]自動翻訳である程度ざっくり見れます。本記事ではあくまでも要約ですので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料。
再婚皇后【外伝18話:二人は④】感想
妹の孤児院探し
ダルタは官僚に会う機会を取り付け、"デイ"から始まる孤児院について訪ねます。
しかし"デイ"から始まる孤児院は西大帝国だけでも23個もあるそう。
ひとまず孤児院の名前と場所が書かれた資料をもらったものの、一ヶ月ですべてを周りきるのは難しそうです…
ダルタはまず「デイジー孤児院」に向かうことにしました。
突然存在を知ることになった妹が、自分に似ているかな?と気にしながら。
ーダルタは妹への期待を抱いていそうですね。
二人が好意を持って出会って、姉妹があるべき姿に戻れたらいいな〜と願わずにいられません。
ダルタはナビエを裏切るつもりですが、妹のエベリーをとても可愛がって後援してくれたと知っても裏切ることはできるのかな?とふと思いました。
常時千の母も願っていたように、ダルタはナビエに支援してもらいながらエベリーのように尊敬される立派な魔法使いになって欲しいです。
恋人の料理ならわかるでしょう?
ナビエのもとに侍女のローラが社交界で流行っている「ゲルダ」という雑誌を持ってやってきます。
ローラが見せてくれたページには「百種類の料理があっても恋人が作ったものなら見分けられる。何故ならその料理には愛情という調味料が入っているから」と書かれていました。
そしてナビエもやってみてはどうかと提案するのでした。
ナビエはその提案に乗り気で、当然わかるだろうと意気込みます。
(ナビエはたしか料理したことないですよねwケーキの件でお母様と一悶着あった気がw)
あと、ナビエが浮気していると勘違いしているローラは、ルイフトから戻ってからしきりにナビエとハインリの愛情を確認したがっています。
一方でナビエはローラが"ハインリの方が浮気する"ことを心配しているのだと勘違いし、ローラを安心させるためにもここでしっかり見せつけてあげようと思っているようです。
そして、ジュベール伯爵夫人、ローラ、ローズ、ランドレ子爵、アルティナに簡単なパイ一つ作るように依頼するのでした。
ローラがエベリーも参加できないかと聞きますが、残念ながらエベリーは朝から外出しているようです。
ハインリの苦悩
休み時間にナビエに会おうと訪ねてきたハインリ。
「私は必ず…その雑誌を廃刊させる。」
突然6つのパイを前にして妻が作ったパイを当てなければならなくなり、静かに呟きました。
マッケナは「可愛らしいことじゃないですか」といってクスクスと笑いながら見ています。
ハインリはクイーンが自分をテストしているようだというと、マッケナは夫婦であればこの程度はするものでしょうと答えました。
ハインリは「水竜のところでゲージに閉じ込められたいか?」と嫌味を言いますが、マッケナは「体験談ですか?」といってうまく交わします。
パイは一様に見た目が台無しな感じで、だからこそ混乱を極めているよう。
それを見たマッケナは当たりを選ぶのは無理だと思い、間違ったら間違ったでいいと思っていたのでハインリが、なぜ深刻に悩むのか理解できません。
ナビエは間違ったことを怒るような人ではないし、ただ笑って冗談だったとなるだけなのに…と思っているとマッケナの脳裏にふと猛暑に似た女性を思い浮かべるのでした。
そしてマッケナはパイを選ぶように勧めつつ、外れたら外れたでハインリもナビエと同じこと(宰相や自分に同じものを作らせてナビエに選ばせるというもの)をしたらいいと提案します。
しかしハインリは「クイーンが選んだ不正解すら私には正解だ」といい、マッケナは「そんなに深い意味が…」と感心するのでした。
そして「私が不正解とこっそりお知らせするのはいかがでしょう?」と提案します。
ーマッケナとハインリのやり取りが可愛らしいですねw
マッケナの最後の提案はハインリにとって必要な気がしますが、果たして受け入れるのでしょうか?ランドレ子爵ならもしかしたら教えてくれるかもw?ー
デイジー孤児院で
ダルタはデイジー孤児院に訪れました。
孤児院の職員の人は最初子どもを捨てに来た人だと思ったのかうんざりした様子でしたが、ダルタが妹を探しているというとすぐに笑顔で中へ案内してくれました。
(孤児院のこの家族が見つかることを心から願っているのでしょう)
ダルタは妹の特徴を自分より若い女の子だと説明するも、他に知っている情報がなかったので、いたずらに来た人だと思われてしまったようです。
結局ブレスレットを見せたりしながら、30分ほど話したところで、収穫がなく孤児院を出ることに。
しかし今回は収穫がなかったことよりも、これから探していくにしてもこの情報だけだけだと妹を見つけるのは難しいと実感したようです。
馬車で
ダルタがガックリとしながら待ってもらっていた馬車に戻ろうとすると、他の人が乗り込もうとしていて急いで馬車に駆け寄ります。
乗り込もうとした人のジャケットを掴んだ力があまりにも強かったようで、その人がよろけてしまうほど。
ダルタは自分が待ってもらっていた馬車だと説明すると、女性はこういうことに慣れていなく知らなかったようでした。
ダルタは相乗りしますか?と提案して首都まで30分ほどその女性と会話することに。
相手の言葉数が少なかったからか、ダルタは自分の話を打ち明けます。
突然魔法が発動したため、ナビエに謁見しに来て、そのついでに待ち時間で妹探しをしているのだと。
そしてそちらは?と女性に尋ねると…
その女性は恥ずかしそうに笑って「自分のように賢い子がいれば後援したいと思って」と答えました。
ダルタはその女性と話しながら、妹がいたらこんな感じかなと思います。
そしてリラックスして話をしていると、首都についてしまいました。
ダルタが別れを惜しんでいると、その女性から「一ヶ月ここにとどまるならまた遊びに来てもいいですか?」と言われ、ダルタは思わず頷いて「滞在先で名前を言ってくれればすぐに会いますよ」と答えます。
(ほんとは妹探しで孤児院周りをするつもりでしたが、うっかり答えてしまったみたい。)
女性は片手をさっと出して「私はエベリーです」と名乗るのでした。
ーエベリーTT ダルタと偶然出会えましたね!
二人が友達(?)になってくれてひとまず安心。すれ違いとないといいですね。ー
エベリー?
エベリーと名乗った女性に、ダルタは東大帝国の宮廷魔法使いであるエベリーが思い浮かびました。
しかし「エベリー」という名は一般的な名前なので、結局あのエベリーではないだろうという結論を出したダルタ。
そしてダルタはエベリーとの会話で、より妹探しに意欲を持つようになっていました。
「妹がお姉さんを待ってるかもしれない」
「私にお姉さんのような姉が来たらとても嬉しい」
そんな言葉を聞いて…
ーエベリーもダルタにこんな思いを抱いていたなんて、相思相愛ですねTT
早く姉妹だということがわかればいいのに…ー
西大帝国皇后に謁見
それから一週間後、前の順番の人が急用で家に戻るということで、売りに出していた番号を買うことができ、ダルタは予定よりも早くナビエに謁見できることになります。
今までは「なぜ会うだけなのにこんなに時間がかかるの?」という考えだったが、実際に体験してみると想像以上の雰囲気の圧倒されているよう。
そして自分の運命を変えるかもしれない人。ナビエ皇后を見てみると、ダルタが受けた第一印象は"怖い"でした。
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本国読者の反応
最後のダルタの印象が「怖い」でしたが、ナビエが怖いだけの人ではないというコメントに一番いいねが集まっています。
またハインリがパイを間違えたり吐き出したりしたから怒ったように見えるのでは?という声も。それはそれで面白いですがww
たしかに再婚皇后って伏線がたくさんあるのでパイが何かに関連することはありそう…!
マッケナが間違っても笑ってくれると言ってただけに、フラグな気がしてなりませんw
まとめ
ここまで【再婚承認を要求します/재혼 황후<外伝18話>】の感想をご紹介しました。
突然のハインリへの試練。今後どうなるのか気になるところですね!
悩むハインリの挿絵が可愛すぎましたw
そしてダルタとエベリーの出会い&お互いに姉妹だったらいいなと思っていることに胸が熱くなります。
しかしエベリーと名乗っているのに、気付かないダルタ、もったいない!
魔法使いだということしか話していませんでしたが、"治癒系"の魔法使いだと言うことまで伝えていたらエベリーも何か引っかかってたかもしれない気がします。
とにかく次のお話が楽しみですね♪
韓国語は翻訳使用&辞書で調べながら&勘なのでそれっぽい感じ〜くらいに見ていただけると幸いです^^;
<再婚皇后>次話のネタバレはこちら
<再婚皇后>韓国マンガ・小説の書籍を購入する
再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。
【マンガ】
WEBマンガだけではなく本で持っておきたいという方、LINEマンガは閲覧期限が切れてしまうので購入したくないという方はこちらを購入するのもおすすめです。
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【小説】
韓国語がわかる方はこのブログは読んでいないと思いますが...小説版は5巻まで発売しています。
【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<本編①>目次
LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想をまとめています。
この記事では、すでに公開されているお話で、感想をまとめたもののリンクと、今後のお話の目次を掲載しています。
今回ご紹介するのは本編第一章結末までのお話です。目次&その後に簡単な解説を入れていてネタバレの要素がありますのでご注意ください。
登場人物について
キャラクターのプロフィールなどをまとめました。
LINEマンガ
今回ご紹介する「再婚承認を要求します」は1話から第一章結末の85話まで、LINEマンガで読むことができます。
6月28日更新分の85話にて、3ヶ月休載のお知らせがありました。ハインリとの新婚生活がどう描かれるか楽しみだったのですが…再開を楽しみに待ちましょうTT
おそらく10月頃からの連載再開となりますので、第二章の開始まで耐えられない方は小説版を読んでみてはいかがでしょうか?
第二章の先読みもいいですが、第一章を小説版でイチから読み返すのもおすすめです。漫画では書かれていないこととかもあって、考察の幅が広がりますよ♪
※読み方としては、自動翻訳か小説版のネタバレサイトなどをみる方法が主になります。
WEBTOON
韓国のWEBTOON連載ですが、6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。
LINEマンガよりも2週間ちょっと早めに再開すると思いますので、絵だけでも見たいという方は9月中旬頃にこちらから。無料で読めます。
NAVER小説
自動翻訳である程度ざっくり見れます。本ブログでは簡易翻訳で削ってる部分もあるので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料です。
再婚皇后<本編第一章>【目次】
1話〜9話
皇后として完璧に過ごしてきたナビエですが、ソビエシュがラスタを連れてきたことで今までの生活がガラリと変わります。
本来であれば側室との関わりは少ないはずですが、奴隷出身ゆえ礼儀や物事を知らないラスタはナビエと仲良くなろうと近づきます。
ラスタが無礼な行為を繰り返すため度々衝突が起きることに…
ナビエはラスタをいじめたり陥れたりすることは一切していませんが、ソビエシュはラスタに盲目になっているようで、うまく行かないことはすべてナビエが元凶だと考えているようです。
そんな辛い状況を耐えるナビエを慰めるように現れたクイーン。
その正体は新年祭に貴賓として招待された西王国のハインリ王子でした。
鳥の姿で皇宮に現れたのは、何かを偵察する目的だったようですが、一体何を企んでいるのでしょうか…
10話〜16話
最初は傲慢で怪しい印象があったハインリですが、ラスタには冷たくあしらうような態度で、ナビエには明らかに好意を抱いているようです。
しかし青い髪の秘書と話している様子からは、何かしらの目的があって東大帝国を視察しているよう…あまり穏やかな計画ではなさそうですが、ナビエとの関係にはどう関わっていくのか?
一方ソビエシュが貴族たちの前でラスタを寵愛するような対応をとり、ナビエは惨めな思いをすることに。
ナビエに皇后としての体裁を保つべきだとか言いながらも、自分の行動を顧みないソビエシュに不信感が募ります。
17話・18話
ラスタは奴隷の事実を隠し、ナビエの真似をしたり貴婦人ぶったりしていましたが、一般パーティーでロテシュ子爵に見つかってしまったことは今後にも影響しそうです。
ロテシュ子爵は自分が馬鹿扱いされたと恨んでいると思うので、ラスタに良くしてあげることはないでしょう。
ソビエシュに関してはロテシュが会場にいたことを一方的にナビエのせいにするなど、あまりにも盲目的にラスタを庇う発言が目に障ります。
それに対して冷静に対応するナビエの姿がかっこいいですが、早くも1話のプロローグを再現してほしいという思いが募ってしまう…
クイーンに虫をあげようとするナビエとハインリのやり取りも可愛くて見どころだと思います♪
19話・20話
ハインリは明らかに負担であろう誕生日プレゼントを渡そうとしたり、ナビエの言葉に動揺したりと完全にナビエに恋心を寄せている様子。
誕生日は会えなくなってしまい、側近からも否定されていますがこれからどうやってアプローチしていくのか楽しみです。
また、ラスタへの冷たい態度でスカッとする場面も。
そしてハインリが呼び寄せたエルギがまずラスタに出会い、庇ったのは果たして偶然なのでしょうか?何やら物騒なアドバイスをしていましたのが気になるところ…
ナビエの部屋にあった「私を信じてください」という手紙はハインリからのものだと思われるので、ハインリが何か根回しをしている可能性もありそうです。
そしてルイフトとの取引について、ナビエをあざ笑っていたカフメンが指名した理由にナビエはあまり納得できない様子でした。
人を見る目が厳しそうなカフメンなので、ナビエに言った理由だけではなく本質的な部分を見抜いていそう。
そして、自分の浮気は棚に上げて、ナビエに外国人が好きなのか質問を投げるソビエシュの場面にはなんとも言えない憎悪の気持ちがこみ上げてきます。
小説タイトル一覧
- 【皇后の座を追い出される】
- 【浮気の兆候】
- 【誰と比較しているのですか?】
- 【皇帝の側室 皇后の贈り物】
- 【侍女事件】
- 【彼が私にこのようなことをするなんて…】
- 【私の巣】
- 【私のクイーンはどこに】
- 【賭けますか?】
- 【好奇心】
- 【デマ】
- 【クイーンだけが知っている涙】
- 【既に周知の事実】
- 【このように探しているところです】
- 【ハインリの怒り】
- 【涙も水だから】
- 【水を飲んでスパッと通す】
- 【秘密の友達】
- 【ロテシュ子爵】
- 【秘密を知るもの】
- 【クイーンの好きなもの】
- 【鉄壁の防御】
- 【変わらない人】
- 【社交界の骨】
- 【社交界の蝶】
- 【泣かないで、クイーン】
- 【氷の人形?】
- 【私が誘惑してみましょうか?】
- 【トゥアニア公爵夫人】
- 【エルギ公爵の警告】
- 【砂漠の花】
- 【紅炎の指輪】
- 【ハインリの特技】
- 【裏金】
- 【赤いドレスは誰が】
- 【嫉妬していない?】
- 【激変】
- 【恵み】
- 【同情だけでしょうか?】
- 【良い来客 悪い来客】
- 【動揺する男たち】
- 【ソビエシュの怒り】
- 【君は皇后だから】
- 【去るハインリ】
- 【夜明けが一番暗い】
- 【カフメン大公の提案】
- 【西王国の王】
- 【不可能なことだろうか?】
- 【贈り物の意味】
- 【皇族になれないなんて!】
- 【私が私を守る】
- 【沈黙することへの非難】
- 【私に言うことが正しければ謝罪しろ】
- 【今回の選択 次の選択】
- 【奪わなければならない】
- 【エルギ公爵の提案】
- 【別の秘密】
- 【何を言ってほしいの?】
- 【言いふらす人 利用する人】
- 【似たものにしたい】
- 【過去を消す機会】
- 【私は君のものだが】
- 【触ると飛び出る】
- 【秘密を妨害するもの】
- 【台風が吹いたようだ】
- 【聞いてしまう】
- 【最も偉大なものは愛なのか】
- 【私の目が高くて】
- 【本当に私が王妃だったらいいのですか?】
- 【思ったよりも好きだった】
- 【ここに来てはいけない】
- 【私たちの仲は秘密に】
- 【青い鳥に関する疑念】
- 【すぐにバレるような嘘だけど】
- 【2組の夫婦】
- 【西王国で会う】
- 【私がなぜそちらのお義兄様…?】
- 【彼らは嘘をついていて】
※LINEマンガの更新を追っかける形で始めたので、78話以前のまとめは行っていません。後々余裕ができたらまとめるかもしれません…(自信ない)
第二章のお話
第二章のお話はこれからまとめる予定です。
本編後<外伝>のお話
本編第一章、第二章終了後のお話、外伝を翻訳して全体の流れや感想をまとめたものを書いています。
既に第二章の結末まで読み終えている方で「自動翻訳がわかりにくい」「他の人の感想や考察が知りたい」という方はぜひ外伝のまとめもご覧になってみてくださいね
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再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。
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【小説】
韓国語がわかる方はこのブログは読んでいないと思いますが...小説版は5巻まで発売しています。
【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝17話・二人は③>感想!ネタバレも
LINEマンガで毎週月曜日連載の「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝17話>】の感想をまとめてみました。ネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。
なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編の結末までを読み終えてから見ることをおすすめします。
再婚皇后<外伝>目次
WEBTOON
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再婚皇后【外伝17話:二人は③】感想
エルギが主張していたラスタから譲られた港の件が認められたようです。
ナビエの意見書
ナビエが月大陸連合に公式的な意見書を送ると、待っていたかのように答えが帰ってきます。
ハインリとの食事中、ナビエが知らせを受け取ってみていると、ハインリは「なんと書かれていて、そのような顔を?」となんだか楽しそうな表情で訪ねてきます。
その表情がエンゼルを重なってギクッとするナビエ。
顔や性格が似ているのではなく、なにか問題が起きたときに興奮するような感じが似ているのだと言います。
興奮する理由は異なるものの、愛する人と嫌いな人を似ていると感じるのは妙な感じだと思うのでした。
手紙の返事は月大陸連合に所属するブルーボヘアンのエルギ公爵から正式に提訴されたことで、更に提訴当時は東大帝国も月大陸連合に所属していたため、この権限は自分たちが持っているというもの。
それを聞いたハインリは笑顔で「雰囲気がかなり厳しいですね、クイーン。不要な戦争をする必要があるかもしれません」というのでした。
ーナビエの意見書に全く受け入れる気のない返答をした月大陸。
おそらく東大帝国・諸国連合との取引はなくなっても問題ない準備をしているのでしょう。
月大陸連合が諸国連合に喧嘩を売っている感じですね。
ナビエはこの件をうまく収めることができるのでしょうか?
ハインリは笑顔で戦争について示唆しましたが、一応この件はエルギが関わっていますし、二人の関係性は大丈夫なのか?
(ナビエがエンゼルに似てると思ったなんて言ったら速攻で戦争を仕掛けそうですが)
ダルタの旅路
西大帝国に向かう道中、国境の検問が厳しくダルタは足止めをくってました。
食事をするためレストランに入ったものの、そこで多国籍騎士団に遭遇し、犯罪者と疑われ刃物を突きつけられます。
しかしそこでエンゼルに助けを求め、自分が常時千の者だと言うことと、魔法の才能があるためナビエに会いにいくのだと説明して、なんと開放してもらえることに。
そしてエンゼルはダルタに助けた代わりに、自分の目と耳になって役に立つようにというのでした。
ダルタがそれを承知すると、国境を超えるまで助けてくれる約束をしました。
しかしその後ナビエのもとまで行けるかどうかは自分次第だと言って…
ーダルタは魔法を学んだらナビエを裏切るつもりなので、エンゼルがナビエと仲の良い人だったら大変だと考えていましたが、その心配はいらなそうですね。
しかしエンゼルにとってダルタは都合の良い駒になりそうな気がしてしまいます…
最終的に月大陸連合の所属にさせられてしまうなどにならないといいのですが。
なぜ最初にエンゼルにあってしまったのかTTー
無事、西大帝国に
エンゼルの目と耳となれと言われたものの、連絡手段についての話は一切ありませんでした。
しかし国境を越える助けをしてくれるというのは本当で、いくつもの国境を容易に越えていくことができたダルタ。(やっぱりエンゼルに助けてもらってよかったかも)
謁見の申請をだすと、膨大な待ち時間が通知されてガックリしていると、エベリーという名が聞こえてきました。
「癒やしの魔法使いエベリー」それは、自分も癒やし系の魔法使いの可能性が高いダルタも興味を持っていた人でした。
軍服を着た兵士をもろともしない堂々とした姿をみてダルタは「わ…」と声が漏れ、自分より年下だというが、あのように生きるのはどんな気持ちだろうかと考えるのでした。
ーダルタがエベリーに出会いましたね。エベリーもつらい過去があった子ですが、今では有名な魔法使いとなりダルタから見れば憧れの存在でしょう。
東大帝国が背後にあるエベリーと、多国籍連合(エンゼル)が背後にあるダルタは、今後二人の関係はどのようになっていくのでしょうか。
エベリーの来訪
ナビエに会いに来たエベリー。
ナビエから見てみれば以前と変わりない姿でしたが、エベリーは突然エベリー様と呼ばれたり、称賛を受けて過ごすのが不思議だったようです。
侍女のローラもナビエを助けてくれたことに感謝をいいますが、エベリーはもてなされすぎて恥ずかしい様子。
ローラは「とりあえずラリカイをみて!前東大帝国で見ませんでした?とても大きくなりましたよ!」といって案内するのでした。
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本国読者の反応
エンゼルがなぜここで…という感じのコメントが多め。
遺言を準備しろとか変態とか過激なコメントが並んでいますw
また、挿絵のエベリーとダルタをみて、ならべてみると姉妹だということがよくわかるという声も。
まとめ
ここまで【再婚承認を要求します/재혼 황후<外伝17話>】の感想をご紹介しました。
主にダルタの旅路について描かれていましたが、エンゼルとの出会いは今後大きく影響しそうです。
エンゼルはダルタが告白する前から常時千だということに気づいていたようですが、多国籍騎士団と常時千の関係はどうなのでしょう?
コシャールが所属する騎士団との関係のほうが悪そうですし、敵の敵は味方的な考えをするとあまり悪くない気がします。
そしてナビエのもとをで休暇を過ごすエベリーはこれからダルタと出会うのでしょうか?
韓国語は翻訳使用&辞書で調べながら&勘なのでそれっぽい感じ〜くらいに見ていただけると幸いです^^;
<再婚皇后>次話のネタバレはこちら
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再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。
【マンガ】
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【小説】
韓国語がわかる方はこのブログは読んでいないと思いますが...小説版は5巻まで発売しています。
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再婚皇后【外伝16話:二人は②】感想
盗賊の村で暮らすダルタは致命傷を負った母への思いで治癒魔法を発動させました。
魔法使いになるためには魔法学校に行く必要がありますが、盗賊の子として育てられ、身分のないダルタには難しいようです。ダルタは同じく大人になってから魔法発動したナビエに会いにいくといいます。
周囲の人々は必死に止めますが、ダルタにはある考えがあったようです。
西大帝国の皇后は恐ろしい人だと聞くが、その一方で人を大切にしていて、忠誠を誓えば受け入れてくれるという噂も聞くのだと言います。
ダルタは、常時千の者だということは隠した上で、皇后に忠誠を誓い助けを受けて魔法使いになり、その後にその魔法で常時千の役に立てば、それだけでコシャールへの復習になると考えたのです。
ーダルタの思惑には驚きましたね。
でも、盗賊出身者がキレ者のナビエを簡単に欺けるとは思えないですが…
結局ナビエを好きになってしまう気もしますw
復習よりもみんなが幸せになれるよう、丸く収まるといいですね。
ダルタが旅立つ日
母との別れのシーンです。母は致命傷を負ったときに渡そうとしたブレスレットをまたダルタに渡そうとしますが、ダルタは縁起でもないと思ったのか嫌がります。
そうすると代わりのブレスレットを出して、ダルタを見つけたときに身に着けていたものだと説明しました。
また、西大帝国皇后に会えなければ、渡しておいたお金や宝石を売って身分を買い、東大帝国のアカデミーに行くようにと伝えるのでした。
そして、ダルタが村を去ってから、母は皇后がダルタを受け入れてくれれば、むしろそこで過ごすのがいいのではないかと考えていましたが、この言葉を他に仲間が聞けば、裏切りと判断されることなので、口には出さなかったようですが…
ーダルタの母が本当にいい方で、ダルタを大切に育ててきたのがわかりますね。
常時千では子どもを余所から連れてくることが多いようですが、それでもきちんと愛情を注いでいるのは素晴らしいことですね。ー
エベリーからの手紙
ナビエのもとに、エベリーから休暇を西大帝国で過ごしたいという手紙が届きます。
侍女のローズとエベリーの手紙について楽しく話していると、ハインリの侍従が訪れました。
「皇后陛下、皇帝陛下が恋しがっており、いつ頃顔を合わせされるのかと申し上げていらっしゃいました」
(どうやら二人は数日は会ってなかったようです。何かあったのでしょうか?)
その言葉にナビエは「もう少し恋しがるよう伝えなさい」と返しました。
そんなナビエの言葉に、ローズは皇帝陛下と皇后陛下の姿を見ていると恋愛がしたくなりますというのでした。
ーどうやらナビエが数日寝室に行っていなかったので、ハインリはこのような使いをよこしたようですが、ナビエはそんなことをローズやハインリの侍従に知られるのを気恥ずかしく思ったようで、冷たい返事を返したようです。
この返事を伝える侍従が可哀想ですが…w
寝室では
ハインリのあのような伝言を伝えたものの、ハインリが待ちかねて寝てしまったらどうしよう、他の用事でいなくなっていたらどうしようと考えてしまい、エベリーへの返事がなかなか手につかない様子。
結局ちょっと疲れたみたい…と適当な言い訳をして寝室に向かうことに。
ナビエが支度を済ませて急いで部屋に入ると、ベッドで横になっているハインリが。
その姿にナビエは驚愕します。
なんとハインリが、ルイフトの民族衣装を纏っていたのです。
ハインリがゆっくり起き上がると、上半身はほとんどがあらわれ、下半身がギリギリ隠れている状態…
ナビエが、「これは何?」と聞くと、ハインリは「似合いますか?」と。
そしてここは少し暑くて、待ってるときに脱いでいたらこうなっていたといって、もっと遅かったらもっと脱いでいたと言い出します。
さらに「今脱げと言ってももっと脱げますよ」とも。
しかしナビエは「裸は毎日見ても平気です」というので、ハインリが驚くと、ナビエは人から鳥になる時のことを言ってるのだといって、変な想像はしないようにと釘を差します。
するとハインリは微笑んでから手と手を絡めます。
ナビエは可愛らしいし愛らしいがこのようなことをする意味があるのかと、不思議な男だと思います。
ハインリが「本当にそのことを言ったんですか?」と尋ねるので、ナビエは「そうですね」といってハインリの胸の間を撫で下ろすと、ハインリはその刺激に低いうめき声を出すのでした。
そしてナビエが「しかし、これ以上脱ぐ必要はありません」と言い、撫で下ろした指に引っかかったネックレスに口を合わせて、その指をハインリの口には持っていき、更にこう言いました。
「今のままでもキレイだから」
ー挿絵のハインリが衝撃すぎます…
まずこのサムネを見てこの部分を急いでみましたが、久々のこういうシーンですね(意味深)。
ちなみに翌日、ナビエは一人でお風呂に入ったそうですw
初夜のシーンもそうですが、漫画版でどう描かれるのか、めちゃめちゃ気になります!
不穏な知らせ
翌日、ナビエはエベリーの訪問やハインリの新鮮な姿に浮ついた気持ちで仕事を始めます。
仕事の山を片付けていると、その気持ちが一層される報告が。
月大陸連合首長がエルギ公爵と東大帝国の間で提訴された件について、エルギの主張を認めるというものでした。(ラスタがあげた港の件ですね)
これは誰が見ても不公平なものなようで、エルギ個人ではなくブルーボヘアンの主張を認めたというようなものだそう。
ブルーボヘアンは月大陸連合に所属していることから、ナビエが首長を務める諸国連合に対する侮辱にあたるようです。
・
・
・
本国読者の反応
基本的にハインリのルイフト衣装についての好反応が多いです。
(たしかにこの話は挿絵のインパクトが強すぎてwww)
もっと見たいとか、そもそもどこが服なのか…?という疑問も上がっています。
一番いいねが集まっていたのは「タイミングが合えばエベリーとダルタが出会えるかも」という声でした。
まとめ
ここまで【再婚承認を要求します/재혼 황후<外伝16話>】の感想をご紹介しました。
前回は話の流れがガラッと変わったものの、今回は今までの話と結びつきが出てきましたね。
見どころはなんと言ってもハインリのルイフト衣装ですが、ていうかそもそも衣装なのか…?
ギリギリだという下半身が見えなかったのが残念ですw
さて、思惑を持ってナビエの元へ訪れるダルタと休暇のために同じくナビエの元へ訪れエベリー。
二人は出会えるのでしょうか?また、姉妹であることはわかるのか…?
次回が楽しみですね!
韓国語は翻訳使用&辞書で調べながら&勘なのでそれっぽい感じ〜くらいに見ていただけると幸いです^^;
<再婚皇后>次話のネタバレはこちら
<再婚皇后>韓国マンガ・小説の書籍を購入する
再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。
【マンガ】
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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<本編17話・18話>感想&考察まとめ
LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に本編第一章の17話と18話の感想と考察をまとめています。
LINEマンガ
今回ご紹介する「再婚承認を要求します」は1話から第一章結末の85話まで、LINEマンガで読むことができます。
6月28日更新分の85話にて、3ヶ月休載のお知らせがありました。ハインリとの新婚生活がどう描かれるか楽しみだったのですが…再開を楽しみに待ちましょうTT
おそらく10月頃からの連載再開となりますので、第二章の開始まで耐えられない方は小説版を読んでみてはいかがでしょうか?
第二章の先読みもいいですが、第一章を小説版でイチから読み返すのもおすすめです。漫画では書かれていないこととかもあって、考察の幅が広がりますよ♪
※読み方としては、自動翻訳か小説版のネタバレサイトなどをみる方法が主になります。
WEBTOON
韓国のWEBTOON連載ですが、6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。
LINEマンガよりも2週間ちょっと早めに再開すると思いますので、絵だけでも見たいという方は9月中旬頃にこちらから。無料で読めます。
NAVER小説
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再婚皇后<本編17・18話>
一般パーティーで
特別パーティーに出席できなかったラスタは、一般パーティーで社交界の蝶のような気分を味わっています。
貴族たちと貴婦人のふりをしてパーティー楽しんでいると、なんと同じパーティーに奴隷時代の領主でだったロテシュ子爵がいたのでした。
そして、ラスタの存在に気付いたロテシュ子爵は会場で「逃亡奴隷が貴婦人待遇とは…」といってラスタの身分を明かしてしまいます。
わざと呼んだのか
ナビエはソビエシュに呼び出され、ラスタの身分をバラすためにロテシュ子爵をわざと呼んだのだろうと言いがかりを付けられます。
ナビエはロテシュ子爵への招待状を出したのはラスタが来る前だというと、ソビエシュは気遣いがあれば招待を取り消せただろうといいます。
ナビエはそれは陛下がやるべきことだでしょうと反論すると、ソビエシュは「全く薄情だな。皇后は恐ろしい女だ」と言い捨てるのでした。
(本当にソビエシュの言い分がメチャクチャすぎて頭痛くなるのですが…恐ろしいのはナビエではなくあなたの頭の中です…)
クイーンに会いに
もう自分の話は聞きもしないのかと思いながら廊下を歩いていると、ハインリに出会います。そしてハインリは、またご主人に罵られたのですか?と悲しげな顔で尋ねてきました。
ハインリは自分が先に会うべきだった、あと5年早く産まれていたらなどと言いながら、ナビエにクイーンを送りましょうか?と言い出します。
ナビエは聞きたいこともあるので、クイーンに会いにハインリの部屋へ行ってもいいかと言うので、ハインリは猛烈に焦ります。
焦ったハインリが無理やりな言い訳を並べていると、ナビエは二人きりのところ見られてもまずいだろうと思い、無理を言ったようですねといってひとまずハインリは危機を乗り越えました。
ハインリは、聞きたいことは何でしょうと聞くと、ナビエがクイーンが好きなものは何かと聞かれたので「クイーン(ナビエ)です」というが、好きな食べ物の話だと聴き直すとクイーンがくれるものならなんでも喜ぶはずだと答えました。
クイーンの好きなもの
クイーンに何をあげればいいかわからなかったナビエは、側近に鳥の食べ物を聞いて芋虫を用意したようです。
しかしナビエがクイーンに虫を食べさせようと、クイーンは外に飛んでいってしまいました…
翌日、ハインリがやってきてナビエにクイーンは虫類は絶対に食べません!と伝え、西王国の鳥は好き嫌いが激しいので、ただ頭を撫でてくれるだけで十分だといいました。
ロテシュ子爵への手回し
一方ソビエシュはロテシュ子爵に、圧力をかけて、ラスタ逃亡奴隷のだといったことは子爵の勘違いだったということにさせました。
しかし、ラスタがこれほどの寵愛を受けていることを知った子爵は何かを悪いことを企んでいそうで…
ロテシュ子爵の訪問
ラスタが部屋で奴隷とバレたことを考えていると、ロテシュ子爵が部屋の前に来ていると知らせを受けます。
「入れないと後悔する」という半ば脅迫のような伝言に渋々招き入れると、ロテシュはラスタの子供について匂わせるのでした。
(ラスタが子どもを産んでいることは事実なようですが、ラスタは子どもは死んでいると思っていたようです。)
ロテシュはラスタに寵愛を失えば奴隷に戻るのだと言いくるめて、そのためにも自分を側近にさせようとしていて、ラスタをうまく利用しようと企んでいるようです。
クイーンの誕生日
ハインリは庭でナビエにもうすぐ訪れるナビエの誕生日を一緒に過ごしたいと話します。
そこにソビエシュが現れ、ハインリにまだ自国に帰らないのか(早く帰れ的な)ということ遠回しに言うのでした。
ソビエシュとハインリのピリピリとした雰囲気に、ナビエはハインリとその場を去ろうとしますが、ソビエシュは話があると行ってナビエを連れていきます。
(仮にもソビエシュは夫なので、ナビエも付いていくしかありません。)
二人になると、またしてもハインリとの関係に文句を付けてくるソビエシュ。
そして相変わらず聞く耳を持ってもらえないので、ナビエはその場を去ろうとすると、ソビエシュは突然ロテシュ子爵の件はナビエのせいではなかったことを謝るのでした。
(謝る前の言動がおかしいんですけどね…謝るために呼んだなら余計なこと言うなと。)
そして、ソビエシュは和解も兼ねてナビエの誕生日に別宮に行こうと提案します。
(和解も兼ねて?ソビエシュが反省して冷静になる必要があるだけですが、?和解って?)
別宮に行くのは、ソビエシュに側室がいようとも、対外的には皇后と良好な関係であると示す必要があったためで、ナビエは屈辱的に感じますが、皇后の義務として承諾するのでした。
カフメン大公からの指名
そして、ソビエシュからルイフトとの国交についての話があり、カフメン大公から国交の推進担当としてナビエを指名されたといわれます。
ナビエは自分をあざ笑っていたのになぜなのかと、不思議に思うのでした。
まとめ・筆者の考察
ラスタは奴隷の事実を隠し、ナビエの真似をしたり貴婦人ぶったりしていましたが、一般パーティーでロテシュ子爵に見つかってしまったことは今後にも影響しそうな大きな問題ですね。
ロテシュ子爵は自分が馬鹿扱いされたと恨んでいると思うので、ラスタに良くしてあげることはないでしょう。
ソビエシュに関しては正直思考回路がメチャクチャすぎて、どうしたらそういう発言になるのかと…でも実際ああいう人っているんでしょうね。
あの支離滅裂な話に感情的にならず、ちゃんと理論的に返すナビエ様、流石という感じですが、リアルだったら手切れ金もらって即離婚したいところです…
そして、ナビエをあざ笑っていた(?)カフメン大公がナビエを国交推進の担当者に選んだ真意とは。。。
次のお話はこちら
第一章の目次はこちら
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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<本編10〜16話>感想&考察まとめ
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再婚皇后<本編10-16話>
文通相手から、クイーンを掛けようと提案されたナビエは「ひどいわね」と呟き、自分は"男"だという嘘のヒントを与えることにしました。
ハインリ王子の訪問
ナビエが執務室にいると、侍女からハインリ王子が来ていると言われます。
ハインリはナビエをみると「クイーン」と呼び、ナビエの手にキスをします。
ナビエはまたしてスッと手を引てなんのご用かと聞くと、ハインリはクイーン(ナビエ)に皇宮を案内してもらいたいというのでした。
ナビエはそんなハインリの態度に一見優しそうではあるが傲慢な感じがすると思うのでした。しかし穏便に済ませるために案内を引き受けることに。
案内をしているときに
ハインリを案内していると、ラスタに出くわし、彼女はハインリに興味を持ったのか、自分が皇宮を案内しようかと提案するも、ハインリに冷たく拒否するのでした。ナビエはその時の姿に、あんな冷たい顔もするのかと思います。
しかし、その後のハインリはナビエに対してとても友好的で、冗談を言いながらもナビエを笑顔にさせてくれるのでした。
新年祭
いよいよ新年祭初日となり、ナビエはソビエシュのエスコートで入場します。
しかしそこには、本来いるはずのない側室の姿がありました。
そしてソビエシュは入場を終えるとすぐにラスタの元に。
ナビエが一人になると貴婦人たちに話しかけられます。
そこでもハインリについて「かなりの遊び人」「危険な海賊と繋がっている」などの噂話が繰り広げられます。
そうしていると、ラスタがナビエに贈り物を貰ったと話しているようで、周囲の人々に本当に贈り物をしたのかと聞かれることに。
ナビエはいいえと言って、ラスタがなにか勘違いしたのだろうと否定します。
ダンスの誘い
そしてダンスが始まる時間になりましたが、ソビエシュはラスタとダンスを踊るようです。
皇帝の他にダンスを申し込める人がいないナビエは、少し休もうと移動すると、なんとハインリがやってきてダンスを申し込んできたのです。
ナビエは少し考えて、誘いを受けることに。
ダンスの最中、ハインリはナビエについての(ラスタに贈り物したという)噂は根も葉もないものだとわかっていると伝えます。
ナビエはその言葉に感謝を述べて、自分もハインリが遊び人だという噂は信じないでおくと伝えます。
2曲目は
一曲を踊り終えると、ソビエシュから次の曲の誘いを受けます。
二人が向かい合うと、ソビエシュは突然のハインリ王子は如何なものか、皇后として体裁を守るべきだと言います。
(浮気者のハインリは相応しくないと言いたいのでしょうけど、奴隷側室のがありえないのでは?という、おまいう案件ですね…)
ナビエはそんな関係ではないと否定しようとすると、ソビエシュは話を聞かず突然のラスタの元に駆け寄って行きます。
ラスタはハインリ王子をダンスに誘いましたが、断られたようでパートナーがいないと言ってソビエシュに泣きつくのでした。
(その様子をみた周囲の人々は、皇帝は皇后を差し置いて側室に夢中になっているのだとヒソヒソ話していて、ナビエは自分がこのような扱いや同情を受けることに傷付いているように見えます。)
部屋に戻るナビエ
会場を去ったナビエは、さり気なく部屋まで送ってくれたハインリにありがとうと言って自分の部屋に入ると、入り口に座り込んで独りで泣いていました。
そうしていると窓からクイーンが現れ、ナビエを慰めてくれたのです。
奪われたもの
ナビエは侍女の一人が突然辞めるという話を聞きました。
その侍女は、以前にもお金を借りたことがあったことで心配に思っていました。
…しかしその翌日、ラスタの横にいたのは元ナビエの侍女だったのです。
さらに、ラスタはナビエがリルテアン大公から贈られた青いシルクを使った服を着ていて、、、ナビエは"あの女は自分のものを一つ一つ奪いに来たのか"と考えるのでした。
(侍女はお金に困っていたようなので確実に金で買収していますね。貴族令嬢を
入れられないからといって、ナビエの侍女をラスタに回すなんて…最低過ぎます。)
手紙の相手
ナビエは南王国のソズ姫からハインリ王子が匿名でやり取りしている文通相手を探しているという話を聞きます。
手紙のことを知る侍女たちには打ち明けることを進められますが、ナビエは立場を明かさないままでいたいというのでした。
その頃、ラスタもその噂話をしていました。
そして、元ナビエの侍女からハインリの文通相手はナビエだと思うがナビエは言い出さないだろうという話を聞きます。
するとラスタは面白い事を思いついたといって、メイドに文通相手のフリをさせることに。
メイドが文通相手ではないことを知っているハインリは、なぜ手紙のやり取りを一部しか知らないのかと詰め寄ります。
(元ナビエの侍女は途中でやめたため、文通の後半の内容は答えられなかったのです。)
そこにラスタが登場し、実は自分が文通相手だと名乗り出るのでした。
(そもそも字かけないのに何言ってるんだか…)
晩餐会で
貴賓が集まる晩餐会にいくと、ハインリがラスタの嘘を暴いていました。
さらに、自分を騙すとは西王国を見下しているのかと問い詰めます。
するとラスタは的はずれなことを言いながら泣き出して…
ナビエは止めるべきかと悩んでいると、ふと外国の貴賓であるカフメン大公の視線を感じて目が合うとフッと笑われ、ナビエはあの笑いは何なのかと思います。
しかしそれよりも今は止めに入るべきだと考え仲裁に入りますが、ラスタは手紙の相手ではないと主張したナビエはまたしてもソビエシュからの口撃を受けるのでした。
そのやり取りを見てハインリが「ラスタの言うことしか信じないようだ」と呆れたようにいうと、ソビエシュが剣を出して二人は一触即発に。
しかし、ナビエが二人を止めて、会はお開きとなりました。
ナビエの真似
ナビエが貴賓に挨拶をしていると、ラスタが突然隣に来て一緒に挨拶をし始めます。どうやらナビエを真似しているよう。
しかし挨拶したカフメン大公には無視されてしまいました。
ナビエはラスタとふたりきりになると、なぜ自分がラスタに贈り物をしたと嘘をついて回ったのか尋ねましたが、ラスタは本当のことでしょうといいます。
贈り物の真実
ラスタがまた泣きそうになっているとソビエシュが現れ、話を聞いてみるとその贈り物はソビエシュが皇后の名で送ったものでした。
ナビエは自分の名が勝手に使われたことは問題だといい、ソビエシュに謝罪と誤解の収拾を求めます。
皇帝に対してもき然とした態度ではっきりものをいうナビエ。
その姿を見てハインリはこんな一面もあったのかと魅力的に思うのでした。
しかしソビエシュは「ラスタに嫉妬しているのか」と的はずれなこといいます。
(むしろ、ナビエに嫉妬してほしいんでしょうね…)
そこでハインリが出てきて、この件は自分が真実を広めるので、皇帝の過ちでナビエの名声が落ちることはないと言うのでした。
裏で争う
ハインリの発言でまたもや一触即発状態だったが、青い髪の秘書がハインリを連れ去っていったことで、争いには至りませんでした。
しかし、部屋に入ると秘書は好印象を与えるはずだったのに何をしているのですか!とハインリを問いただします。
ハインリは秘書にタジタジになりながらも、大人しくしているからある男に手紙を渡して来てほしいと言うのでした。
ハインリの印象
ナビエの侍女たちの間では、ハインリは噂よりもいい人という印象に変わっているようです。
今回のラスタの嘘がバレたことも痛快だった!と話しますが、、
しかし、今回の一件について"皇帝とハインリがラスタを巡って決闘するところだった"という誤った情報を流している人がいるようで、ナビエの侍女は怒りに震えます。
正体を明かさないのは
そうしていると久しぶりにクイーンがやってて、再会を喜ぶナビエ。
しかし手紙には(ハインリが)掛けに負けようと正体を明かしたのになぜナビエは明かさないのかという内容が書かれていました。
ナビエはクイーンに、飼い主はいい人だと思うが、今はただでさえラスタの件で笑いものになっているのに、遊び人として有名なハインリとの噂まで作りたくないのだと説明します。
特別パーティー
20名の来賓を招待する特別パーティー。ラスタは自分も行くものだと思って参加者たちに話をしていましたが、どうやらラスタは行けないようです。
ダダをこねるラスタに困ったソビエシュはナビエに一人分の席を開けられるか聞くことにしました。
しかし、ナビエは席を開けるのは大臣官や魔法庁長でも簡単にはいかないのに、ソビエシュの恋人のためにできない、陛下にできないことを自分に要求するのは筋違いだと言って拒否します。(当たり前ですよね)
イモナとイモト
特別パーティーでナビエがカフメン大公の元に行き挨拶をすると「ルイフトではイモナとイモトは一つです」と言われます。
ナビエが「王と王妃が一つだなんて不思議ですね」というと、カフメンはナビエが自国であるルイフトの言葉を知っていることに驚いたよう。
そしてルイフトならイモトの恋人がイモナの目に入れば殺されると話しますが、ナビエは東大帝国では皇后であっても理由なく人を殺せば裁判にかけられるのだと説明します。
するとカフメンは自分のスープも好きに飲めないとは実に愚かですねといって去っていきました。
ナビエがカフメンの言ったことを考えていると、ハインリから声をかけられます。
友情は文通だけに…
ハインリは文通は友情だけに留めておきたいというナビエの返答について、自分は一見人気も人脈もあるが、有力な王位継承者のため本音を打ち明けられるほど心を許せる友達がいなかったので、その分この文通に期待していたと告白します。
ナビエは自分も気の許せる相手がいないことを同じだと共感しますが、文通だけでも楽しめると言ってやはり公表はしたがりません。
ハインリはクイーンのお気持ちは理解しますといって、関係は秘密のままでいいが、これからも自分を避けたりしないでほしいとお願いするのでした。
まとめ・筆者の考察
最初は傲慢で怪しい印象があったハインリですが、ラスタ冷たくあしらい、明らかにナビエに好意を抱いているのがわかりますね。
しかし青い髪の秘書と話していた様子からは、何かしらの目的があって東大帝国を視察しているよう…あまり穏やかな計画ではなさそうですが、ナビエとの関係にはどう関わっていくのか?
一方ソビエシュのラスタへの対応は、皇帝として対外的にOKな範囲なのでしょうか?明らかにおかしな行動をしていますし、周囲からも側室に夢中と思われていますよね。ナビエも皇后としての威厳が保てません。
ナビエに皇后としての体裁を保つべきだとか言っていますが、ソビエシュは自分の行動を考えたことはあるのでしょうか…
次のお話はこちら
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再婚皇后<本編1-9話>
東大帝国の完璧な皇后として過ごしてきたナビエ。
皇帝のソビエシュとは政略結婚ながらも仲が良く、周りからもお似合いだと言われるほどだった。
しかしある出来事から、皇后のナビエは皇帝から離婚裁判にかけられることに。
さらにナビエはその場である人物との再婚承認を要求することになります。
この出来事の数ヶ月前
ある日狩りに出た皇帝が誤って罠にかかってしまい怪我をした女奴隷を保護したといいます。さらにその女はかなりの美貌だと侍女たちが噂をするほど。
ナビエは仮にその女性が側室になったところで皇后は自分であり、さらにその女性と会うこともないだろうと思い、なぜか沈む気持ちを落ち着かせるのでした。
しかしその女性はナビエの前に現れ、自分のことを"ラスタ"と名乗ると次々と不躾な行動を繰り返します。その無礼な行為を侍女が叱ると、そこに現れた皇帝がナビエの侍女に罰を下すことに。
(皇后の侍女に罰を与えるということは、ナビエに恥をかかせるということにもなります。ソビエシュは妻であるナビエよりも、ラスタを盲目的に思っているようです。)
その後、ラスタは正式にソビエシュの側室になることが決まり、大きなイベントである新年祭の前に迎え入れることになります。
側室への贈り物
側室に迎え入れる準備の為、ラスタは宰相から書類にサインを求められるも、彼女は字を知らないため書くことができず。これから学んでいくことになりました。
そして宰相から、皇后から側室と認められれば贈り物がもらえるかもしれない。という話を聞きます。
一方、ナビエはラスタに贈り物をする気は全くありませんでした。
西王国王子の噂
侍女たちの噂によると、新年祭に招待している西王国の王子はかなりの美男子で目があっただけでも恋に落ちてしまうほどだそう。
しかし性格は傲慢で浮気者な割には子どもはおらず、種なし説も出ているのだとか。
そんな話をしていると、ソビエシュの叔父であるリルテアン大公からシルクの贈り物が届きます。
リルテアン大公は権力欲が強く、定期的にナビエに貢物を贈っては頼み事をしてくるような人だったため、ナビエは「気持ちだけ受け取っておく」を伝えるように言うのでした。
ラスタの訪問
ナビエがお茶を飲んでいると、ラスタがナビエの元を訪れます。
ナビエが側室になったことを「おめでとう」と言うと、ラスタは大喜びで「ありがとうございます」返します。
ナビエがなんの用かと尋ねると、ラスタはナビエに同じ人を夫に持つ身であり、姉妹も同然だからと"お姉さん"と呼んでもいいかと訪ねてきます。(無礼すぎます…)
ナビエは唖然としながらも「ダメだ」と拒否。ラスタと姉妹になった覚えはないとキッパリ言い、部屋から出ていくように言うのでした。
金色の鳥
ナビエが庭を散歩していると、金色の鳥に遭遇し、ナビエが鳥に近づくと鳥の方からナビエの指に止まってきます。
その鳥の足には手紙が付いていて、「私は新年祭に向かっている外国人客です。酒を飲みながらこの手紙を書いているところ。」と書かれていたのでした。
ナビエは侍女たちに急かされてその返事を書くことに。
「あなたの鳥をお返しします。迷わず戻ることができれば酒に酔った飼い主よりも賢いということになりますね」と書き、手紙を鳥の足に結ぶと、鳥は飛び立っていきました。
ラスタの侍女
ナビエが侍女たちと会話をしながら部屋に入ると、ソビエシュが待っていて、ラスタの侍女に名乗り出るものがいなく、ナビエに侍女を手配してほしいというものでした。
ナビエは仕方なく貴族の女性たちを呼び集めて、ラスタの出身は明かさずに希望者を集いました。
しかし既に奴隷出身ということが知れ渡っており、結局ラスタの侍女になってくれる令嬢はいなかったようです。
舞い戻ってきた鳥
ナビエが疲れてベッドで横になっていると、以前の手紙を持ってきた鳥がまた手紙を持って来ていました。
文通相手からの「それでも鳥より私のほうが賢いですよ。もう酔いは覚めました。」という内容に「まだ酔いが覚めてないようですね。鳥の名前はなんというんですか?」と返します。
ナビエは鳥に手紙を付けると、鳥の頭に軽くキスしながら道に迷わないようにといって送り出します。
ソビエシュの訪問
鳥を送り出すとすぐにソビエシュがやってきて、ラスタの侍女はどうなったかと問うのでした。
ナビエは貴婦人と令嬢全員に聞いたが名乗り出るものはいなかったと答えます。
その答えを聞くとソビエシュはまるでラスタの恋敵であるナビエがおかしなことを言ったのではないか、逃亡奴隷という噂を広めたのは君ではないかと因縁をつけるのでした。
ナビエは、「陛下は自分にとって恋人ではないので彼女も恋敵ではない」と否定し、ソビエシュと側室の面倒に関わるのはごめんだ、これ以上巻き込まないでと言って部屋を去ります。
秘密の場所
ナビエが自分だけの秘密の場所で泣いていると、またあの鳥が手紙を運んできます。
そこ手紙には「そんなものが必要か?必要ならばあなたが付けてください」と書いてあり、ナビエはクスっと笑いながらも、冷たい飼い主だと思うのでした。
鳥はナビエが泣いていたことに気づいたようで、ナビエを慰めるような仕草をしているします。ナビエは優しいのね、といって軽く鳥にキスすると、優しくて賢い鳥にはそれ相応の名前を付けなければといって"クイーン"と命名します。
鳥はなんだかショックを受けたような様子で飛び立っていきました
鳥の正体
飛び立っていった鳥は少し離れた場所に行くと、、、
なんと金髪で紫色の瞳を持つ、裸の男の姿に変わるのでした。
その男は、ナビエの侍女たちが美男子と噂していた西王国王子のハインリだったのです。
すぐに来たクイーン
ナビエはラスタと関わるたびにラスタがソビエシュに泣きつくため、またソビエシュに言いがかりを付けられ疲れていました。そこにクイーンが現れます。
クイーンの手紙には、名前はクイーンにするが、この子は「オス」だと書かれていました。
西王国の王子の到着
新年祭が目前になり、ナビエはソビエシュと西王国のハインリ王子を貴賓として出迎えます。
ハインリ王子は西王国の第一王位継承者であり、たいそう残忍だとか美しいだとか噂の多い人物でしたが、ナビエはひと目見て外見の噂は本当だと確信します。
ナビエが迎えの挨拶をする前に、ハインリ王子はナビエに跪き、「お会いできて光栄です。私のクイーン」といって手にキスをするのでした。
ナビエは手をパッと離し「新年祭が始まるまで皇宮を楽しんでください。きっとお気に召すはずです」というと、ハインリ王子は「もうすでに気に入りました。とても美しいですね」と意味深に言うのでした。
手紙の主
ナビエが部屋に戻ると、クイーンが現れ、その手紙には、皇宮に到着したことと、自分が誰かわかるかという内容が書かれていました。
ナビエは誰かわからないようで、あなたは私が誰か知っているのですか?と返事を書きます。
そうしてしばらくすると、雨の中クイーンがやってきました。手紙にはどちらが先に相手を見つけるか、掛けをしようと書かれていました。
ナビエはこんなことを伝えるために雨の中クイーンを送ったなんて飼い主は悪い人なのか、とクイーンに問い詰めますが、クイーンは必死に否定する素振りを見せます。
ナビエは「何をかけるのか」と手紙を書いたものの、雨が止むまでは外に出せないといってクイーンと一緒にベッドで眠るのでした。
ナビエが目を覚ますと、こっそりベッドから抜け出して手紙を持っていったクイーンがまた返事を持ってきました。その手紙に書かれていたのは…
「クイーンを掛けましょう」
まとめ・筆者の考察
皇后として完璧に過ごしてきたナビエですが、ソビエシュがラスタを連れてきたことで今までの生活がガラリと変わります。
本来であれば側室との関わりは少ないはずですが、奴隷出身ゆえ礼儀や物事を知らないラスタはナビエと仲良くなろうと近づきます。
ラスタが無礼な行為を繰り返すため度々衝突が起きることに…
ナビエはラスタをいじめたり陥れたりすることは一切していませんが、ソビエシュはラスタに盲目になっているようで、うまく行かないことはすべてナビエが元凶だと考えているようです。
そんな辛い状況を耐えるナビエを慰めるように現れたクイーン。
その正体は新年祭に貴賓として招待された西王国のハインリ王子でした。
鳥の姿で皇宮に現れたのは、何かを偵察する目的だったようですが、一体何を企んでいるのでしょうか…
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