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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<登場人物まとめ>

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LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想をまとめています。

この記事では、すでに公開されているお話で、感想をまとめたもののリンクと、今後のお話の目次を掲載しています。

今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。目次&その後に簡単な解説を入れていてネタバレの要素がありますので閲覧時はご注意ください。

マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編を読み終えてから見ることをおすすめします。

WEBTOON

LINEマンガよりも数話先が更新されています。

とにかく次の展開が気になって、絵だけでも見たいという方はこちらからどうぞ。無料で見れます。

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NAVER小説

自動翻訳である程度ざっくり見れます。(韓国語がわからないとかなり読みにくいかも…。そしてかなりの長編です。)

本ブログでは簡易翻訳で削ってる部分もあるので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料です。

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再婚皇后<外伝・目次>

物語の流れに沿った感想をまとめています。「自動翻訳は読みにくい」という方はぜひこちらをチェックしてみてください。

otoku-otaku.hatenadiary.com

再婚皇后<登場人物>

ナビエ

ナビエ・エリー・トロビー(나비에 엘리 트로비)、この作品の主人公。

完璧な皇后で「氷のような人」と表現されることが多い。ひと目のある場ではポーカーフェイスを装うため、冷酷な人間に思われるが心のうちでは常に国民や友人のことを思う優しい女性。本人は冗談を言っているつもりでも、周りの人には伝わらないことが多く、そのことは自分自身でも自覚している。

1話から夫である東大帝国皇帝のソビエシュと離婚し、西王国の王のハインリと再婚、後に西大帝国の皇后となる。

年齢
23〜25歳
家族関係
ハインリ・アレス・ラズロ(夫)
ソビエシュ・トロビー・ビクト(前の夫)
コシャール・リルド・トロビー(兄)
カイザー(長男)
ラルス(長女)
身分
トロビー公爵家の令嬢

東大帝国の皇太子妃

東大帝国の皇后

西王国の王妃

西大帝国の皇后
諸国連合の首長

ハインリ(クイーン)

ハインリ・アレス・ラズロ(하인리 알레스 라즐로)。東大帝国に匹敵する経済力と国力を備える西王国の王。

王子時代から美しい姿と遊び人・浮気者、非道な性格、笑いながら人を殺す人…などの名で知られていた。神秘的な紫色の瞳を持つ。鳥の姿になれる鳥一族の一人で鳥の姿のときの名前は「クイーン」と呼ばれる。

兄のウォトン3世が崩御し西王国の王に即位後、ナビエとの結婚を機に西大帝国の皇帝となる。

年齢
20〜22歳
家族関係
ナビエ・エリー・トロビー(妻)
ポール・マッケナ(いとこ)
コシャール・リルド・トロビー(義理の兄)
ウォトン3世(兄)
クリスタ(兄嫁)
カイザー(長男)
ラルス(長女)
身分
西王国の王子

西王国の王

西大帝国の皇帝

ソビエシュ・トロビー・ビクト(소비에슈 트로비 빅트)。

東大帝国の皇帝でナビエの最初の夫。

逃亡奴隷のラスタを側室として迎え入れ、ラスタの妊娠を機に不妊疑惑のあったナビエと一時的に別れ、ラスタの子を後継者にするために皇后の座に据えようと目論む。

年齢
25歳
家族関係
オシス3世(父)
先代皇后(母)
ラスタ・イースクア(前の妻)
ナビエ・エリー・トロビー(前の妻)
グローリーエム
身分
東大帝国の皇太子

東大帝国の皇帝

ラスタ

ラスタ・イースクア(라스타 이스쿠아)。

ソビエシュが狩りに出たときに偶然発見し、側室に迎え入れられる。

銀色の髪と黒い瞳を持ち、清純で可憐な美しい見た目だという描写が多く、自身でもその愛らしさを理解して、うまく活用して社交界を生き抜こうとする。

元々はロテシュ子爵の逃亡奴隷だった。

年齢
20〜22歳
家族関係
ソビエシュ・トロビー・ビクト(前の夫)
イースクア夫妻(対外父母)
アン・リムウェル(長男)
グロリエム(長女)
名前不明(実父母)
身分
平民

リムウェル藩主の奴隷

東大帝国皇帝の側室

東大帝国の皇后

廃后

カフメン大公

カフメン大公(카프멘 대공)。

火大陸にある砂漠の国「ルイフト」の大公。褐色の肌に銀髪に背が高い。クリスタやシャレー王女などがイケメンという描写があった。エキゾチックなハンサム青年。

無愛想で冷静な印象だが、カッとして衝動的な行動をすることも多い。

恋の妙薬を飲んでから、ナビエへの恋心に悩まされることになる。

魔法アカデミーを首席で卒業した人材で人の心を読む魔法と電気系の魔法が使える。

年齢
不明
家族関係
 
身分
ルイフトの大公

エルギ公爵

 エルギ・クラウディア(에르기 클로디아)。

海上国ブルーボヘアンの公爵であり王族。ハインリ同様遊び人や不幸を呼ぶなどの悪名がある。

ハインリの親友で互いに目的があり、ハインリが東大帝国皇居に呼び寄せられた。その後ラスタの親しい友人として、様々なアドバイスをする。

一見親切でスマートに見えるが、本心は何を考えているか読めない複雑な性格の持ち主。

年齢
不明(20〜25歳)
家族関係
クラウディア大公(父)
クラウディア大公妃(母)
ブルーボヘアンの王、シリム王弟(いとこ)
アレイシア(偽母親)
身分
ブルーボヘアンの公爵

マッケナ

ポール・マッケナ(폴 맥켄나)。

ハインリのいとこであり、親友であり、最側近の秘書である。真っ青の髪色が特徴。

血統上は王族だが、私生児出身のため王室の系図には上がらなかった。

ハインリ同様、鳥一族で青くて小さな鳥に変わることができる。

ハインリとは幼い頃から過ごしてきたため仲が良い。喧嘩をすることもあるが、ハインリをうまくコントロールできる人。

年齢
恐らくハインリと同年代
家族関係
ハインリ・アレス・ラズロ(いとこ)
身分
西王国王子の秘書

西王国の王の秘書

西大帝国皇帝の秘書

コシャール卿

コシャール・リルド・トロビー(코샤르 릴더 트로비)。

ナビエの実の兄でナビエを溺愛している。

ナビエとそっくりの外見だが、性格は真逆で頭に血が登りやすくすぐにカッとする。

年齢
ソビエシュと同年代か年上
家族関係
ナビエ・エリー・トロビー(妹)
ハインリ・アレス・ラズロ(義弟)
カイザー、ラルス(甥・姪)
身分
トロビー系の次期家長
西大帝国の黄金の騎士
諸国連合の第1騎士団長

エベリー

ナビエが支援していた孤児院出身の魔法使いの少女。

魔法学校の学生だったが、魔力がなくなり皇居の魔法使いの手伝いをすることになる。

その後ソビエシュの新しい側室だと勘違いしたラスタやラスタの義両親(イースクア夫妻)からひどい扱いを受ける。

※後にイースクア夫妻がずっと探していた実の子だとわかるが、それまでの仕打ちを考え、実の親だと名乗らなかった。

最後は真実を隠したラスタを皇后の座から引きずり落とすために、嘘をでっち上げ処刑される。

遺産はエベリーに渡されるが、その際にイースクア夫妻が実の親だということは知らされなかった。

ロテシュ子爵

奴隷時代のラスタの主で、リムウェルという下町地方の領主である。ルベティの親でラスタの子アン・リムウェルの祖父にあたる。

ラスタを脅迫して金目のものを巻き上げていた。

ルベティ

ロテシュの娘でナビエのファン。

奴隷時代からラスタをよく思っていなく、側室になってからも明らかに嫌っている態度だった。

(奴隷の事実を知る)ルベティが目障りだったラスタは奴隷商に売ろうとしたが、ラスタの行動を注視していたソビエシュの部下によって助けられる。

グロリエム

ソビエシュとラスタの間に生まれた王女。

血液検査によりソビエシュの子ではないという結果が出て、皇居から追い出される。

このままでは奴隷の母のために奴隷として売られることになるグロエリエムを助けたかった乳母と馬車で逃げる途中、盗賊に襲われその後行方がわからなくなる。

ドルシ

カフメンの友人。

氷の魔法使いでナビエの魔力コントロールを支援する。

エンゼル

多国籍騎士の第4騎士団団長。キツネのような男。

カイザー

ナビエとハインリの間に生まれた双子の兄妹の兄。「カイ」と呼ばれる。

顔はハインリに似ているが、ナビエの性格を受け継いでいる。

ラルス

ナビエとハインリの間に生まれた双子の兄妹の娘。「ラリ」と呼ばれる。

顔はナビエに似ているが、ハインリの性格受け継いでいる。

爵位について

再婚皇后内に出てくる爵位の簡単な序列を解説します。

  • 皇帝:複数の国の支配者
  • 国王:単一民族国家の長
  • 大公:公国など王号の者がいない所の長
  • 公爵:爵位(五爵)の第1位
  • 侯爵:爵位(五爵)の第2位
  • 伯爵:爵位(五爵)の第3位
  • 子爵:爵位(五爵)の第4位
  • 男爵:爵位(五爵)の第5位

<再婚皇后>韓国マンガ・小説の書籍を購入する

再婚皇后は韓国語版が書籍化されています。

【マンガ】

WEBマンガだけではなく本で持っておきたいという方、LINEマンガは閲覧期限が切れてしまうので購入したくないという方はこちらを購入するのもおすすめです。

すべて韓国語ですが、マンガなら絵で楽しめますし、もしわからなかったらこのブログ意訳記事を見てもらえるとなんとなくの流れがわかると思います

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韓国語 まんが『再婚皇后 3(再婚承認を要求します)』(※初版限定フォトカード2枚つき) 価格: (税込) 2,500円

3巻初版限定フォトカードが尊すぎますTT

【小説】

韓国語がわかる方はこのブログは読んでいないと思いますが...小説版は5巻まで発売しています。

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  2. 韓国語 小説『再婚皇后 2(一般版) 』著:アルファタルト(再婚承認を要求します:韓国原版) 価格: (税込) 2,450円
  3. 韓国語 小説『再婚皇后 3 』著:アルファタルト(再婚承認を要求します:韓国原版) 価格: (税込) 2,450円
  4. 韓国語 小説『再婚皇后 4 』著:アルファタルト(再婚承認を要求します:韓国原版) 価格: (税込) 2,450円
  5. 韓国語 小説『再婚皇后 5 』著:アルファタルト(再婚承認を要求します:韓国原版) 価格: (税込) 2,500円

【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝12話・家に帰るナビエ>感想!ネタバレも

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LINEマンガで毎週月曜日連載の「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝12話>】の感想をまとめてみました。ネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。

なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編を読み終えてから見ることをおすすめします。

再婚皇后<外伝>目次

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WEBTOON

[金曜0:00更新]絵だけでも見たいという方はこちらからどうぞ。無料で見れます。

※2021年6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。ハインリとの新婚生活が楽しみだったのですが…

再開を楽しみに待ちましょうTT

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[金・月曜10:30更新]自動翻訳である程度ざっくり見れます。本記事ではあくまでも要約ですので、ガッツリ見たい方はこちらからご確認ください。こちらも無料。

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再婚皇后【外伝12話:家に帰るナビエ】感想

ルイフトを去る前日

ルイフトでの滞在時間はすぐ過ぎ去っていき、祭りや宴会、貿易関係の会議など忙しく過ごしているナビエ。

遂にルイフトを発つ前日に。

貴族を呼んでお別れパーティーを開こうというイモナに大丈夫だと伝えた後、ナビエはルイフトの日々を振り返りながら服を着替えようとしていると…

侍女のローラがルイフト式の服を持ってきて、せっかくルイフトを訪れたのだからルイフトの服を一緒に着てみましょうとナビエに提案するのでした。

ルイフトの服はとても美しくて魅力的なのですが、ナビエにはどうしても抵抗が。(露出でしょうねw)

文化を尊重するために必ず着なければならないのかと思ったときに、イモナが大丈夫だと言ったので、それならばあえて着たいとは思わなかったようです。

気が進まないナビエは何度も断って、ローラに着るようにと促しますが、ローラも諦めません。

結局ナビエが折れて、一度だけ、二人だけで着ることに。

ー粘りのローラ、グッジョブです!

どうやらナビエは自分が居なくなってしまったことをローラがとても心配していたので、彼女の些細な願いさえ断るのに気が引けたみたいです。ー

二人とも着替えを済ませ鏡の前に立ってみると、ローラがくすくす笑いながら顔を隠します。

ナビエがからかわないでというと、ローラは「よくお似合いです!ハインリ皇帝陛下がお好みになりそうです!」と言うのでした。

そして、ここで出会った友人に今の姿を見せたいと言って外に出ていきます。

クイーンの鳴き声が聞こえる?

ナビエは部屋に残って鏡を見てみると、やはりしっくりこないよう。

でも、自分とハインリ用に1つずつ、記念に持っていこうかと考えるのでした。

なぜなら、ローラの言うとおり、ハインリが好みそうな服だったから。

 

「キュ!」

 

そうやって考えていると、ナビエはクイーンの声が聞こえるような気がしました。

あんなふうに泣きながら嬉しいときにするダンスをするかもしれない。とっても可愛いでしょう?

 

「キュ!」

 

ハインリに会いたくて幻聴まで聞こえる…

 

(まさか…)

 

何度もその鳴き声が聞こえてきて、ナビエはルイフトにもハインリのようになく鳥が入るのかと思い、窓に近づくとハインリそっくりの鳥が。

 

ナビエ「クイーン」

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※挿絵のナビエ様が美しすぎるのでぜひクリックして見てみてください。まさに女神。

再会

その鳥のくちばしに触れると目を閉じてじっとしていて、鳴き声も見た目も似ているだけではなく、仕草まで似ている。

ナビエはこの種類の鳥はそういうものなのかと思いながら、こっそりとその鳥を抱きしめます。

しかし、その鳥はあっという間に人間の姿に。

 

そして人の姿に変わったハインリは「まさか、どの鳥でもそうやって抱きしめないでしょうね?クイーンの鳥は"クイーン"しかいないということを認識する必要があります」と詰め寄ります。

ナビエは信じられないようで、何度もハインリ?本当にハインリ?と尋ねると、「偽のハインリがいるんですか?」とからかうように答えます。

驚きと喜びでハインリをまじまじとみるナビエ。

しかし一歩遅れてハインリはここにいるべきではない人だと気付き、どうして来たのかと言います。

ハインリはナビエが海の落ちたという知らせを聞いて、無事であるという知らせも受けたが本当に大丈夫なのか、健康なのか、問題はないか確認したかったのだと答えまし。

そして言い終えると、顔を赤らめながら「大丈夫そうで幸いです。クイーン」と言うハインリのその反応を見て自分の姿を思い出すナビエ。

慌ててハインリから離れると、ハインリは素直に押されながら平然として「私は何も着ていないんですよ」とからかうのでした。

ナビエはハインリの頬を軽くつねると、すぐに手を離しました。なぜならハインリが泣きそうになっていたからです。

どうしてそうなのかと尋ねると、ハインリは知らせを聞いてから暗闇にいるようだったといって、直接自分の目で無事を確認しないと耐えられなかったと言うのでした。

 

ーまさか、まさか、まさか、ハインリがルイフトまで飛んできてたとは…

11話の最後の場面はルイフトに向かっているときの様子だったのですね。

かなりの長距離な気がするのですが、ハインリはナビエの無事を確認&ルイフト式の姿を見て、疲れも吹っ飛んだことでしょう。

ナビエもずっとハインリのことを思っていたので、こうやって会えて嬉しかったでしょうね。久々の幸せシーンで癒やされます。

でも、マッケナも着いてきてると思うと…お疲れ様ですと声を掛けてあげたいですTT(マッケナに特別休暇とボーナスあげてTT)ー

憎たらしい鳥

ハインリと久々の再会を喜んでいると、ローラが戻ってきたようですドアをノックしました。

ナビエは少し待ってください!といって、首に吸い付いているハインリを押し放して「あとで」といいます。

そしてハインリを隠す場所を探すも隠れるところが全然なく…

どうやら暗殺者を防ぐためにそのような構造になっているようです。

ナビエが困っているとハインリは一人のんびりしていて、ナビエが"憎たらしい鳥"とイライラしてみるとハインリは笑って鳥に変わって飛んでいきました。

ローラを部屋に入れると、ナビエと目があるとローラはパッと笑ったものの、どこかをみてから急に慌てだし、忘れ物をしたと言って走って出ていくのでした。

ー首に吸い付いているハインリw

ローラが出ていった理由はわかる気がしますねwー

ローラの誤解

ローラがナビエの首元にキスマークを見つけてしまったため、動揺して部屋を飛び出してしまいました。

キスマーク自体は以前にもハインリがつけたのを見たことがあったが、問題は今回は誰が付けたのか、と考えています。

ここにはハインリはいなくて、また着替えのときには明らかになかったのに、ちょっと席を外している間に、一体誰があんなマークを残したのか…

ローラは「ナビエの恋人か?どんな人だろう?」と想像を膨らませるのでした。

ーハインリが来ていることを知らないローラ。

今回もハインリが付けたんです!って教えてあげたい。

ローラはいい子なのでこの誤解が変な方向には行かないと思うのですが、この先ずっとルイフトに恋人がいると思われるとちょっと大変そうですねw果たして誤解は解けるのか…ー

ルイフトの服を買い占めるイケメン

ハインリがルイフト式の服を気に入ったようなので、ナビエはルイフトの服を何着か服を買おうとカフメンと外出します。

しかしどこのお店に行っても売れる服がないというのです。

なんでも、すごくハンサムな人が服をすべて買い占めてしまったのだとか…

(あれ…?もしやこれは…w)

ナビエとカフメンは困って、ブティックの店主に詳しく話を聞いてみると、その購入者は金髪で紫色の目をしていたそう…

それを聞いてナビエはハインリが思い浮かび、まさかそんなことはと思いながらもハインリだとしか思えない様子。

カフメンは心配になって来られたようですねと言い、その言葉を聞いて、ナビエは自分がルイフトの服を着た姿をみてしきりに感心して眺めていたハインリを思い出します。

よく似合うとしきりに褒め称えるだけの言葉だと思っていたのに。「愚かなバカ鳥…!」とナビエが考えていると、カフメンに「他のことを考えてみたほうがいいかもしれません」と言われてしまいます。

ーどうやらルイフトの服をハインリが買い占めているようで、ナビエとカフメンは無駄足になってしまいました。(ハインリ、そんなに気に入ったんですねw)

頭の中でハインリに悪態をつくナビエw

それはさておきカフメンはハインリが鳥になれることは知っているんでしょうか?

ナビエだけではなくハインリ本人の考えも読めるとすると、知ってる可能性のほうが高いと思いますが、その部分ってわざわざ、触れられてない感ありますよね。ー

ハインリの買い物とマッケナの苦労

マッケナが登場。

どんどん重たくなる服の包みを持ち上げながら、「もう十分ではないでしょうか」とハインリに問いかけます。

ハインリは悠々と歩きながら「まだ」と答えると、マッケナはルイフトの服を一生着るわけでもないのにこんなにたくさん持っていって、何をどれくらい着てもらうつもりですかと講義していました。

元気なときなら素直に従うものの、ルイフトまで飛んできて腕が痛く、このまま服を買われ続けてたら困るから…

しかしハインリは笑いながらクイーンがこの服を着た姿を見てないからそう思うのだと言って、ルイフト式の服を着たナビエはまさに音楽の女神だったと話すのでした。

マッケナはなぜ突然音楽なのか…というも、ハインリはただそんな感じがして、どれほど愛らしいか…と独特な持論を展開し、マッケナは諦めたように首を振りながらも、もう売り物の服がなくなってきたことを幸いに思います。

しかし問題は腕が重いだけではなく、山のような荷物をどうやって西大帝国まで運搬するのかだった。

ーマッケナ、苦労が尽きませんねTT

でもこの二人のコンビは癒やされますw

そして正式な手続きもせずに他大陸にやってきた鳥人間2人は、どうやって服の山を持ち帰るのでしょうか…ー

ハインリのお願い

ハインリは翌日も正式には姿を見せず、夜にこっそりとやってきてしきりにキスを浴びせていくだけでした。

ー正しく国境を経由せずに来たので、公的な活動はできないようですね。ー

ナビエが部屋にやってきたハインリに服を買い占めたことを問い詰めます。

ハインリがどうして買い占めがわかったのかと聞くと、ナビエは金髪で紫色の目をしたイケメンが買い占めたという話を聞いたと伝えます。

するとハインリは「月大陸のイケメンは火大陸でもハンサムに見えるのですね。」と言うのでした。

ナビエはその言葉には答えず、ハインリになぜここに来たのかと尋ねますが、ハインリはお願いがあるのだと言います。

ナビエがお願い?と聞くと、恥ずかしそうに耳元で「服を船に乗せて運搬してほしい」とお願いするのでした。

家に帰るナビエ

ナビエはイモナと別れの挨拶を済ませると、最初に乗ってきた船に乗り込みます。

イモナはカフメンとも別れの挨拶をし、カフメンの心に安息が訪れるようにと声をかけます。その様子から、イモナがカフメンをとても心配していて、カフメンもイモナをに沢山頼っていることがわかります。

そう遠くないところにはエンゼルが乗ってきた船が残っていて、イモナに提案を拒否されたものの、まだルイフトを離れていないことがわかります。

聞いた話では他の国に向かったというが、どこに行ったのか。新しい貿易相手国を探しか。難しいことではあるが、あれほど情熱がある人なら他の貿易路を見つけられることもあるかもしれないと思いもあった。

そう考えていると船長が近づいてきて、出発の時間だという。

ナビエが頷くと白い旗があがる様子をみて、いよいよ帰るんだな。私の家に。無事!と胸が一杯になるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで【再婚承認を要求します/재혼 황후<外伝12話>】のネタバレをご紹介しました。 

韓国語は翻訳使用&辞書で調べながら&勘なのでそれっぽい感じ〜くらいに見ていただけると幸いです^^;

今回のお話は個人的に外伝になってから一番テンションが上がったお話でした♪

ローラがナビエに無理言ってルイフトの服を着てもらって良かった!

美しいナビエとナビエを溺愛するハインリ、さらにマッケナも出てきて平和な回でしたね。最後の部分で、エンゼルが火大陸に残るのは少し気になりますが、このまま引き下がる感じではなさそうですね…!

今後のタイトルを見る感じではエンゼルの深堀りは特になさそうなのですが、果たして今後も登場するのか、登場するとしたら次はどんな手で来るのか、気になります。

本国読者の反応

小説版のコメント欄の様子を簡単にご紹介します。

ナビエのルイフト衣装の姿に荒ぶってる人多数。

あとは、ナビエは音楽の神で、ハインリは嫉妬の神

という内容が人気のようですw

そもそもなぜ音楽の神なのか理解出来なさすぎてめちゃめちゃ面白いです。

あとはローラの誤解を心配する人も、個人的には面白い感じで描かれればいいですが、後々面倒なことになったらそれは嫌だな〜と思っています。

 <再婚皇后>次話のネタバレはこちら

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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝11話>感想!ネタバレあり

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LINEマンガで毎週月曜日連載の「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝11話>】の感想をまとめてみました。ネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。

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再婚皇后<外伝>目次

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再婚皇后【外伝11話:エルギ公爵の過去⑤】感想

家臣のためらい

ジュメンシア公爵夫人がアレイシアを介抱しながら馬車へと連れて行きます。

先ほど、アレイシアを恐ろしいと思った気持ちは消えていたようで、このような状況でも家臣たちが誰もアレイシアのそばに来ない・ためらう様子に憤りを感じていて、もう自分が助けるしかない!とアレイシアとエルギを安全な場所にと連れて行きます。

一方家臣たちはアレイシアが王弟妃のフリをしていることに気付いているものの、「王弟妃ではない」といえば王弟の名に泥を塗ることになるかもしれないと思い、真実をいうか言わないかためらっているのでした。その姿が公爵夫人にはとても苛立って感じられたのでしょう。

苦悩の王弟

その頃、王弟は厄介になってきたアレイシアの扱いについて、王に相談していました。

そこで火事の知らせを受け、アレイシアがエルギを守り、その後西王国のジュメンシア公爵夫人に運ばれたということ、またアレイシアが顔に大火傷を負ったことを聞くことになります。

その話しを黙った聞いていた王は、ジュメンシア公爵夫人は西王国で評判が高いため、もう後戻りはできないとして、アレイシアを王弟妃として扱うしかないというのでした。

王弟は知らせを聞いたあともすぐには王宮を出ず、今後の作戦を立てようとしたが、身にならない話をダラダラと長引くだけでした。

夜明け頃になってようやくジュメンシア公爵が滞在する屋敷に到着すると、ジュメンシア公爵夫人が「とても早くにいらっしゃった」と皮肉を言って出迎えます。

ー通常、ブルーボヘアンでは王弟に対してこのような物言いができる人はいませんが、西王国は帝国以外の国で最も強大な国であり、彼女はその国の中でも特に地位の高い人だったため、王弟は怒りをこらえるしかないようです。ー

火傷を負った王弟妃は、子を救った英雄に

王弟がアレイシアのもとに行くと、顔の片方に包帯が巻かれており、そばには西王国の医師やジュメンシア公爵夫人のメイドがいました。

アレイシアは王弟を見つけると「あなた」と言い、続けて何も食べていないからお腹が空いたと話しかけます。

王弟がアレイシアに近づき、包帯の部分をみると、そばにいた医師が治療はしたが、傷跡は残るでしょうと伝えます。

顔の半分を隠したアレイシアは、王弟の目には、王弟妃と似ているようには見えなかったが、他の人から見ればアレイシアが王弟妃であり、本当の親でもできるか難しい火事の中で子どもを危機から救った英雄だった。

王弟はジュメンシア公爵夫人にこの部屋にこの部屋を出入りした人は多いのかと聞くと、ジュメンシア公爵夫人はどういう意味かと言いながらも多くの人が見に来たと答えます。

ーということは、「子どもを救い傷ついた王弟妃」を多くの人が目撃しており、こうなってしまった以上はアレイシアを追い出しても人々は「王弟の妻は顔に火傷を負っている」と噂をするはずなのです。ー

そうしていると、部屋にエルギが訪れました。

そして父に近づきアレイシアが母ではないということをみんなに話してくださいと問い詰めるのでした。

近くにいた医師は、幸いエルギに大きな怪我はなかったと伝え、しかしショックを受けこのように母の顔がわからなくなっているようだと説明します。

エルギは必死に反発しますが、気絶していた少年の突拍子もない話を信じてくれるわけがなく、またその姿を気の毒そうに見る父親の姿を見て、周囲は本当に記憶に問題が生じたのだと思うのでした。

エルギの不安

場面はかわり、エルギはアレイシアが自分を守ったことが理解できず、ぼんやりと座って考えています。

また、その姿を目撃した人の多くがアレイシアを自分の母親だと思っていた。

目覚めてからその話を聞いて、周りに否定して回ったが、みんな子どもの言葉よりも自分が見たことを信じている。

エルギは「母が消えるかもしれない」と不安になってつぶやきます。

救ってくれたことに報酬は与えるべきだが、それが母の名前であれば絶対にありえないことだから。

そう考えていると「何が?」ということが聞こえてくる。

無視してもまた同じ質問をされたので、エルギが声をかけてきた人を見ると、同い年くらいの少年だった。

一際キレイな金髪と神秘的な紫色の瞳で、アレイシアが言っていた西王国の王子だとわかった。

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ーこの生意気そうな顔…w

めちゃくちゃ可愛いですね!子エルギも可愛いですが、子ハインリも可愛すぎます!!

傲慢な王子

ハインリは「何が?3回目の質問だ」と警告するように言います。まるでもう一度無視したら、ただじゃおかないというような威圧的な声で。

大人から見れば偉そうにしてるのが可愛いかもしれないが、同年代のエルギには驚異的に感じられる雰囲気でした。

しかしアレイシアがハインリを「傲慢」と言っていたのを思い出し、本当に傲慢じゃないかと考えて笑ってしまう。

エルギは「心配してくれるのですか?あなたはとても親切なんですね」というと、ハインリはエルギを警戒しているのか、ジロジロを観察するように見て回ります。

その様子に飼っている猫を拾ってきたときのことを思い出し、声もかけず、干渉もせず、エルギは放って置くことにしました。

そうしていてしばらくすると警戒心が解けたのか、ハインリはエルギの向かいにどかっと座り込みます。

エルギが王子がどうしてここにいるのかと聞くと、ハインリはパーティーのために来ていて、公爵が自分の保護者として来ているからだと答えます。

逆にハインリが西王国の人ではないのになぜここにいるのか、公爵夫人が誰かを助けたというがそれが君なのかと聞くと、エルギはどちらの質問にも「わからない」と答えます。

ハインリがわかることは何かないのかと聞くと、エルギは公爵夫人が連れてきた王弟妃は自分の母ではないということだ、と答えるのでした。

ーハインリは子どもの頃から傲慢な感じがあるんですねw

本編の最初の方で、ナビエに王宮の案内を頼んだときにも傲慢な感じがすると言われていた気がしますが子どもの頃からなんだなと思いましたw

そしてエルギがハインリを猫扱いしてるのが面白すぎますし、その対応でちゃんと警戒心を解いてるのが…さらに面白いw

さて、エルギはハインリに真実を伝えましたが、ハインリは信じてくれるのでしょうか?

エルギの言葉を信じなかった人たちは傷を負ったアレイシアを見ていますし、エルギがまだ子どもだから、どうしてエルギがショックでおかしくなっているという風にしか見えないかもしれませんが、ハインリはフラットな立場なので理解者になってくれそうな気がします。ー

ジュメンシア公爵の失言

ジュメンシア公爵夫婦と王弟が3人で食事をしている場面に。

王弟は妻を助けてくださったことに感謝すると伝えますが、ジュメンシア公爵夫人はその言葉に真心が感じられず、冷たい目で見るのでした。

ージュメンシア公爵夫人の立場から見ると、妻は倒れて子どもがおかしくなっても、気にしない男に見えるようで、心底見損なっている感じが描かれています。ー

そうしているとハインリとエルギが走っていく姿が見え、王弟は雰囲気を変えるために王子様は動きが軽やかで剣の実力が優れていそうですねとハインリを褒めることにしました。

しかしジュメンシア公爵はどうせ王位に上がることもできないものが、次男がよく走れるのも問題でしょうといいます。

しかし、そこにいるのはかつて第ニ王子だった王弟です。

ジュメンシア公爵はハインリの方を睨んでいて王弟の視線に気付かず、自分がした失言に気付きませんでした。

ージュメンシア公爵はなぜハインリを目の敵のようにするのでしょうか?

第ニ王子だった王弟の前で失言した上にそれに気付かないとは…よっぽど強い嫌悪感があるのだと伺えますね。ー

ハインリの考え

ハインリとエルギの場面に。

エルギはジュメンシア公爵がハインリをずっと睨んでいるのはなぜかと聞き、ハインリは公爵が兄を好んでいるため、自分のことは嫌いなのだと答えます。

ジュメンシア公爵がハインリを嫌うのは赤の他人のエルギから見てもわかるほどでした。

それでもなぜまだ子どもである王子にあのような態度なのかと不思議に思うが、ハインリによるとエルギは子どもだが自分は王子だから子どもではないということだそう。

また、兄が自分のせいで傷付いているから、兄を好んでいる公爵は自分を嫌うのだと話します。

その瞬間、ハインリの表情が笑っているのに目は暗くなるのをみて、そのような表情を見るのは初めてだったエルギはハインリをぼんやりと眺めるのでした。

そのエルギをみたハインリは話を変えようとしたのか、エルギの話に戻します。

エルギは誰も自分の言うことを信じてくれず、火事のショックとアレイシアの火傷への罪悪感でこのようになっていると思われいると話します。

また、アレイシアが自分を守ろうとして火傷を負ったのは事実だから、罪悪感がある。罪悪感がないのは父だけで、父が嫌いなのだと打ち明けました。

ハインリは考えてみたんだけど…というと、小さな声で「わざと火をつけた可能性はないのか?」と聞きます。

エルギはそれはないはずだと否定します。最初から執事にアレイシアの無事を確認していれば、あそこに行くことはなかったのだからと。

そう話しているとアレイシアの介助をしているメイドが来て、王弟妃が呼んでいるというので渋々付いていくことに。

部屋に入ると、アレイシアはベッドに座りながら両手を広げ、「息子よ、おいで?」といって笑うのでした。

ーハインリとエルギの中が近づいていってますね。

ハインリがまずアレイシアの自作自演を疑うのは鋭いですね。エルギはそれは信じられないようですが、信じたくないという気持ちもあるかもしれません。でも、不自然に置かれた人形のことを考えると、一気に疑いが強くなるかもしれないですね。

それにしても母親ぶるアレイシア…エルギはこのあとどう対応したのか、、、ー

ハインリからの知らせ

場面は変わって現在に…

エルギは執事呼びかけて起こされます。今までのことはエルギ夢だったのでしょう。

エルギは過去の執事と今の執事が重なって見えるようです。

執事が手紙を差し出して、それをみてみるとハインリからの手紙でした。

その手紙には、ナビエが海に落ちたのでエルギの船を動員して行方不明になった付近の海を捜索してくれという願いが書いてあったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで【再婚承認を要求します/재혼 황후<外伝11話>】のネタバレをご紹介しました。

今回はハインリとエルギの馴れ初め(?)も描かれていましたね。

エルギが猫を飼っていたので、ハインリも上手く対応できたのが良かったのかもしれません。個人的のは現在のハインリとエルギの関係を考えると、もっと関係が深まる何かが起きそうですね。

 

韓国語は翻訳使用&辞書で調べながら&勘なのでそれっぽい感じ〜くらいに見ていただけると幸いです^^;

本国読者の反応

小説版のコメント欄の様子を簡単にご紹介します。

コメント欄ではアレイシアが完全に悪女として非難の的になっています。

ラスタはソビエシュやロテシュのために悪事を働くことになったが、アレイシアは単独で自分の人生を台無しにし、さらに人の人生を台無しにしている。

というような意見が多かったです。

(ラスタは最終的に暴走してましたが、エルギが焚き付けてた影響も大きいですよね。)

<再婚皇后>次話のネタバレはこちら

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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝10話>感想!ネタバレあり

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LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想を日本語でまとめてみました。以下【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝10話>】のネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。

なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編を読み終えてから見ることをおすすめします。

再婚皇后<外伝>目次

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※2021年6月11日更新の85話で本編の第一章が終了、3ヶ月間の休載に入るとのお知らせがありました。ハインリとの新婚生活が楽しみだったのですが…

再開を楽しみに待ちましょうTT

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再婚皇后【外伝10話:エルギ公爵の過去④】感想

アレイシアの思惑

アレイシアがパーティーでジュメンシア公爵夫人に「家に海賊の捕虜がいる」と話していた場面から始まります。

アレイシアの告白に夫人は「まさか」と言いながら同情します。

それを聞いた周りの貴族たちも続々と会話に入ってきて、うわさ話になるほどに。

その場からしばらく離れていた王弟が戻ってくると、アレイシアは王弟の腰に手を回して「私に似た女性に目を奪われないで」といい、王弟の表情は冷ややかに固まるののでした。

 

ーどうやらアレイシアには考えがあって、わざわざ大勢の人がいる前でこのような行動に出たようです。

そのパーティーの帰りの馬車で、王弟はアレイシアにもう代役をする必要はないから明日にも荷物をまとめて出ていくようにと言い放ちます。

しかしアレイシアはそれを拒否しました。

それは素直に従ったところで新しい身分を与えてくれないだろうし、むしろ隠蔽するために害を及ぼす可能性もあると考えたのです。

また、アレイシアは自分をこのまま追い出せばパーティーで会った貴族たちが、海賊の捕虜に夢中になって妻を追い出したと噂するだろうと脅迫するのでした。

確かにこのまま追い出してしまえばアレイシアの言うとおりになってしまいますね。

王弟もここまでずる賢い女だとは思ってなかったのでしょう…

この二人は今までも必要以上に話す描写はなく、好意はどちらにも全く感じられません。

今後も仲が良い関係にはならなそうですが、今もなおアレイシアに弱みを握られる形で暮らしているんでしょうか?

現在のエルギはアレイシアも父も憎んでいるようですが、アレイシアの言いなりになり不甲斐ない父にイラ立っているのか…?

普通、王弟ほどの権力があれば、アレイシアをどこかで静かに処理できそうな気もするのですが、今も一緒に住んでいる理由がまだよくわかりません…ー

エルギの説得は不可能?

アレイシアがした話を聞いたエルギが泣いて抗議している場面から始まります。

エルギは自分が真実を明らかにすると言いますが、王弟はそんなことをすれば国内外で笑いものになり、母の対面も傷つくといって止めます。

その日の夕方、アレイシアはエルギのもとを訪れ、話し合いを拒否するエルギに話しだけでも聞いてほしいといって、今までの東大帝国のことや海賊に拾われたこと、死んだ青年の話などをし、生き延びたくてこのようなことをしてるのだと告白しました。

しかしエルギはなぜそれが母の名で生きることになるのかと反論します。

アレイシアはそんなつもりはなくただ仕事のように代役をしているだけで、それはエルギの助けにもなるし、完璧に役割をこなせるのだと話しますが、エルギは母の代役を完璧にする必要もないし賞賛される必要もない、アレイシアが何をしても母になることはないと言って走り去ろうとします。

アレイシアは必死に追いかけ、なぜ今まで仲良くしてたのにそんなことを言うのかと、エルギが反対したときに自分も腹が立ったがそんなことは言わなかった!と言います。

一方エルギは自分がずっと親切に接していたのに、最後に反対したということだけでどうしてこのようなことを出方をするのかと言い返します。

また、父がなんと言っても自分が明日の宴会場で真実を明らかにすると言って、チャンスを与えるから今日中に荷物をまとめて、人々に知られる前に出ていくようにというのでした。

 

ーエルギの考えは誰になんと言われても変わらないようです。

恐らくアレイシアは話し合いで解決したかったのだと思いますが、エルギが強硬手段を取ろうとしているのを見て、話し合いでの解決は無理だと気づいたでしょう。

しかし、王弟にさえ(東大帝国の皇后・皇太子にも)脅迫まがいのことをするアレイシアですので、このまま大人しく去るとは思えませんね…(サッサトタチサレ…)ー

アレイシアの元を訪ねる人が…

アレイシアが寝室で今までの出来事を走馬灯のように思い出します。

そして素直に従ってはいけないと決意を固めるのでした。

アレイシアは窓に近づき部屋の高さを確認すると、以前は海賊に捕まったときに使った方法を思い出し、その方法を応用すれば…と何かを企みます。

そう考えていると、誰かから突然ドア越しに声をかけられ、「奥様が探している」といわれるのでした。

アレイシアはドアを開けず、「待ってください」と伝えると、窓から飛び降りて部屋から脱出します。

邸宅を襲った火事

泣きつかれて寝ていたエルギは、「火事です!」と慌てる執事に起こされます。

大火事ではないが逃げる必要があるとのことで、寝ていた猫をケースに入れて逃げることに。

エルギは母が心配になり聞いてみると、執事は本館に住んでいないので問題なく、そこは裏口の近くでもあるのだと言います。

また、エルギはアレイシアのことも頭に浮かんだが、しばらく考えて聞かないことにしました。

しかしエルギが馬車に避難すると、その周りから「奥様がアレイシアさんの元へ行ったの?」という話し声が聞こえてきます。

それを聞いたエルギは一気に不安に駆られ、先程アレイシアの無事を確認しなかったことを悔やみます。

そしてエルギがアレイシアの部屋を見ると、窓の端にエルギが母に作ってもらった人形が見え、エルギは止める従業員の手をかいくぐり、急いで燃える邸宅に飛び込んでいきました。

しかしエルギが部屋に到着すると、部屋には誰も居ませんでした。

窓の近く椅子に座っている人形を手にとって、誰がここにおいたのか?と思いながらも、まずは脱出しなければと思うのですが、目の前には火の手や煙が広がり床も壊れていく。

そしてキィーーと燃えるドアが倒れる瞬間、「ダメ!」と言って誰かが彼の体を覆ったのでした。

 

ー母が居なく一安心したのも束の間、火の手がエルギを襲います。助けてくれたのは母かアレイシアかもしくは他の誰かなのか…

わざわざ椅子に置かれた人形はエルギをおびき寄せるためかと、エルギもその部分に疑問は持ちつつも、それを考えている余裕はなかったので、そこについては後で何かしらわかりそうですね。ー

エルギを助けた人

ジュメンシア公爵夫婦がクラウディア邸が火事になった知らせを受けます。

アレイシアに同情していた夫人は護衛に危険だからと阻止されながらも、それでも王弟妃が中にいるなら絶対に助けなくてはならないと言って進もうとしたのでした。

しかし夫人が進む前に、前から怪我をした人はフラフラと出てくる。

周りの人が何故か助けないので、夫人がその人に近づくと、顔の半分が焼けたアレイシアとその腕に抱かれる気絶したエルギだったのです。

そしてアレイシアは夫人にエルギを差し出しながら「私が自分の息子を救ったのです」というのでした。

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夫人はなぜ周りの人々がアレイシアを助けに行かなかった理由に気づきます。

その姿はひどく恐ろしく、人を救った人の姿でこんなにも背筋が寒くなるのかと思うほど。宴会場では明るい春の日差しのようだったアレイシアが狂気に満ちたように見えたのでした。

 

ー火が出る前に部屋から出ていったはずのアレイシアが、燃える部屋からエルギを助けました…

全部アレイシアの考えた自作自演ということ…ですよね?怖すぎませんか??

アレイシアは顔に火傷を負ってしまいましたが、それは流石に計算外でしょう。

でもこの怪我により、助けられたエルギは十字架を背負うことになりそうですね。

 

また、ジュメンシア夫人は恐ろしい印象で描かれていましたが、人情はありそう。

アレイシアをほんとに気に入っていて、助けたかったようですね。確か西大帝国でクリスタが自殺したときも、激昂する公爵を冷静に止めていたような…結局公爵飛び降り事件で一家全員死刑となった気がしますが、ここでこれだけ出てくるということはなにか重要な役割があるのでしょうか…?ー

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで【再婚承認を要求します/재혼 황후<外伝10話>】のネタバレをご紹介しました。

韓国語は翻訳使用&辞書で調べながら&勘なのでそれっぽい感じ〜くらいに見ていただけると幸いです^^;

本国読者の反応

小説版のコメント欄の様子を簡単にご紹介します。

基本的にはアレイシアの行動に鳥肌…という意見と、

このような事情があったからとはいえエルギがあのような復讐をする理由にはならないという意見が多かったです。

これまで悪女としてアレイシアとラスタを並べる声も多かったのですが、今回や直前回ではラスタはエルギの影響もあり悪女に拍車がかかったのであり(無知だったが最初から悪女だったわけではないという意見)、自分の過去のためにラスタを利用して東大帝国に復讐を仕掛けたエルギを避難すると声も上がっています(そのせいで結局ラスタは死に、グロエリエムも栄光から悲惨な運命に突き落とされますから)。

個人的には、今までの話の中だけで判断すれば、問題なのは普通にアレイシアですし、エルギの東大帝国への復讐は八つ当たりに感じますが、これからまだ描かれていない理由が出てくるのでしょうか?

また、アレイシアが髪で顔を隠す場面が出てきたことがあったがこれが原因だったんだと書いている人がいましたが、そんな伏線があったんですね。筆者は全く思い出せません…そんな場面もあったかもなー程度TT

再婚皇后は超長編小説なので、かなり伏線散りばめられてますが、筆者はできるだけ折り込みながら感想書いていけるようにがんばります〜

<再婚皇后>次話のネタバレはこちら

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韓国語がわかる方はこのブログは読んでいないと思いますが...小説版は5巻まで発売しています。

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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝9話>感想!ネタバレあり

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LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想を日本語でまとめてみました。以下【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝9話>】のネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。

なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編を読み終えてから見ることをおすすめします。

  • 再婚皇后<外伝>目次
  • WEBTOON
  • NAVER小説
  • 再婚皇后【外伝9話:エルギ公爵の過去③】感想
  • 本国読者の反応
  • <再婚皇后>次話のネタバレはこちら
  • <再婚皇后>韓国マンガ・小説の書籍を購入する
    • 【マンガ】
    • 【小説】

再婚皇后<外伝>目次

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再婚皇后【外伝9話:エルギ公爵の過去③】感想

ルイフトの場面から始まります。

ナビエはイモナとの対話でカフメンを相手にするのとは異なる複雑さを感じています。

カフメンは苦労しながら国を回って、ナビエと共に努力してきたので独占権を厭わなかったが、イモナとはそのような経緯はないし、支配者という立場もあるため様々な点が異なるのでした。

そう考えていると、ベンチに座るカフメンを見つけ、どうしているのかと聞くと昔を思い出していると答えましたが、それが誰かはこたえませんでした。

 

ー考えていたことはカフメン自身のことではないようで、恐らくナビエの子供の頃を想像していたのではないかと思います。あくまで想像ですが…ー

 

カフメンは隣に座るか提案するも、ナビエはすぐに行くからと断ります。そうするとカフメンがなにか言いたげで…

カフメンは「シャレー王女様に求婚しました」と打ち明けられるのでした。

ナビエは予想しなかった相手に、しばらく言葉をつまらせます。

そして「大公、大丈夫ですか?」と尋ねると、カフメンは自分が望んでする結婚だからナビエが気にする必要はないというので、ナビエは「もちろん、そうでしょう」とぎこちなく答えて席を立ったのでした。

 

ーカフメンがついに結婚相手を打ち明けましたね。

ナビエは今までのカフメンの様子から望まぬ結婚だと考えていたし、ルイフトとホワイトモンド間での政略結婚も考えられないものだったので、なんと言っていいか悩んだようです。

ナビエは経緯について知りたかったようですが、カフメンはナビエが気にすることはないと一線を引きました。納得できる答えはありませんでしたが、これ以上ナビエからは聞けないですね。。。ー

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【韓国小説】再婚承認を要求します/再婚皇后<外伝8話>感想!ネタバレあり

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LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想を日本語でまとめてみました。以下【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝8話>】のネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。

なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編を読み終えてから見ることをおすすめします。

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  • 再婚皇后【外伝8話:エルギ公爵の過去②】感想
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再婚皇后【外伝8話:エルギ公爵の過去②】感想

アレイシアが王弟に呼び出されるシーンから始まります。

呼ばれた応接室には、自分とよく似ている女性の絵がありました。

そこで、それがエルギの母の絵であると説明され、アレイシアが体が弱いエルギの母の代わりを勤めれば、新しい身分と費用を与えると提案されます。

エルギの母は体の弱さだけではなく、人々と会うことを嫌っていて、社交界デビューすらせず過ごしてきたという。

しかしブルーボヘアンの王と王妃の争いがあり、王妃が母国に帰ってしまった関係でエルギの母が王妃が戻るまでの間、社交界を導く役割をしなくてはならなくなったため、その役割をアレイシアにしてほしいということだった。

アレイシアは"誰かのマネをするなんて…"と思いつつも、亡くなった海賊の友を思い浮かべ「やらなければならない」と思うのでした。

ーアレイシアがエルギの母の名前をとったというのは、こういった背景があったのですね。うーん。これもまた止む終えない事態で、エルギの父もアレイシアもやるしかないような状況…そもそも喧嘩した王様と王妃様が問題TTー

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【韓国小説】再婚承認を要求します/재혼 황후/再婚皇后<外伝7話>感想!ネタバレあり

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LINEマンガで毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」にハマり、韓国版LINEマンガの「WEBTOON」や原作小説を読み漁ったので、簡単に感想を日本語でまとめてみました。以下【再婚承認を要求します/再婚皇后/재혼 황후<外伝7話>】のネタバレ要素も含みますので、ご注意ください。

なお、今回ご紹介する<外伝>は本編終了後のお話です。マンガの段階とはかなり状況が異なり、登場人物も変わっているので本編を読み終えてから見ることをおすすめします。

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  • 再婚皇后【外伝7話:エルギ公爵の過去①】感想
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再婚皇后【外伝7話:エルギ公爵の過去①】感想

翌日になると、イモトと呼ばれるルイフトの王は不在で、ナビエはイモナと二人で昼食を取ることになります。

イモナはルイフト特産品である緑色の酒を注いだあと、盃を持って優雅に微笑みますがナビエは笑っているのは外見だけで、心から笑っているわけではないことに気付き、おかしいと感じます。

イモナが「夜中に訪ねてきた男とは雰囲気が異なる」と言ってきて、ナビエはエンゼルが昨夜訪ねたのだと気付くと、イモナにこう訪ねます。

ナビエ「イモナは月大陸はどちらの雰囲気だと思われますか?私にような雰囲気か、それとも昨夜見た男のような雰囲気でしょうか?」

イモナはしばらく眉をひそめて、すぐに口元を上げて「選択可能なのでしょうか」と聞き返すのでした。

 

ーエンゼルに先手を打たれてしまったナビエですが、イモナは敵対関係になるのか、味方になるのかどちらなのでしょうか…

個人的な予想ではなんだかエンゼル寄りになっていきそうだな〜と懸念しています…

(物語なのでナビエがうまくいくだけでは面白くないですよね)

ナビエが苦労して築いた独占交易が横取りされるのはちょっと許せないので、今は不在のイモト(王様)がなんとかしてくれる流れになればいいのですが。。。

もしくは、この件でカフメンとホワイトモンドのシャレー王女との結婚話が鍵になるのかも…?ー 

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